中村倫也、言い間違えでセリフ作る 賀来賢人興奮の“言葉”とは<劇場版 SPY×FAMILY CODE: White>


【モデルプレス=2024/01/20】俳優の中村倫也が20日、都内で行われた「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の大ヒット御礼舞台挨拶に声優の江口拓也、種崎敦美(※「崎」は正式には「たつさき」)、早見沙織、松田健一郎、俳優の賀来賢人とともに出席。言い間違えでセリフ作ったことを振り返った。

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の大ヒット御礼舞台挨拶に出席した中村倫也(C)モデルプレス
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の大ヒット御礼舞台挨拶に出席した中村倫也(C)モデルプレス
◆中村倫也“うんこ”連呼「活字になるのが楽しみでしょうがない」

中村倫也(C)モデルプレス
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「いまだから話せるアフレコ裏話」のコーナーでは、中村がトイレのシーンを回想した。「我慢することになってずっと見張っている場面で『トイレ行くか?』『出るのか?』みたいなセリフがあったんですが、それを天然で間違えて『うんこ出たか?』と言っちゃって。それが面白いとなって…」と間違ったセリフが採用されたことを紹介した。

中村倫也(C)モデルプレス
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中村倫也(C)モデルプレス
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その様子を“なぜか興奮した様子で見ていた”という賀来は、「だって『SPY×FAMILY』のセリフにうんこ1つ増やしているんですよ?刻んだんですよ?すげーコイツ…って」と目を丸くすると、中村は「40歳前でうんこで爪痕残したのは初めてですよ。“置きうんこ”しました。あのうんこは中村のうんこなんで」とニンマリ。報道陣をチラリと見ると「活字になるのが楽しみでしょうがない。この空気感、よろしくお願いしますね(笑)」と記事化をお願いした。

中村倫也、賀来賢人(C)モデルプレス
中村倫也、賀来賢人(C)モデルプレス
中村倫也、賀来賢人(C)モデルプレス
中村倫也、賀来賢人(C)モデルプレス
また、もともと原作ファンという2人。中村は「僕らはみなさんの声があれば、これからも“『SPY×FAMILY』ファミリー”になれると思うんで。時代を動かすのは世論だって聞いているから」と声優出演継続を狙うと、賀来も「こういうのって、お客さんの声が1番なんです。世論が大事だって俺も聞いている」と中村に激しく同意。中村は「ぜひテレビアニメのほうでもモブで出たいんで…。通行人の役でもいいんで」と訴えた。

中村倫也、賀来賢人(C)モデルプレス
中村倫也、賀来賢人(C)モデルプレス
◆中村倫也&賀来賢人、劇場版「SPY×FAMILY」ゲスト声優に

(左から)松田健一郎、早見沙織、種崎敦美、アーニャ、江口拓也、中村倫也、賀来賢人(C)モデルプレス
(左から)松田健一郎、早見沙織、種崎敦美、アーニャ、江口拓也、中村倫也、賀来賢人(C)モデルプレス
敏腕諜報員の父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、殺し屋の母・ヨル、未来予知犬・ボンドから成る“仮初め家族”フォージャー家の活躍を描く「SPY×FAMILY」は、単行本シリーズ累計発行部数3400万部を突破、テレビアニメ化やミュージカル化など、さまざまなメディアミックス展開をみせる人気作品。初となる劇場版では、ロイドの任務(オペレーション“梟ストリクス”)継続とアーニャの星(ステラ)獲得のため、初めて全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す、オリジナルストーリーが展開。本作でゲスト声優を務めた中村と賀来は、劇場版オリジナルキャラクターで、東西平和の転覆を目論む軍情報部の特別偵察連隊員役として出演している。(modelpress編集部)

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