稲垣吾郎「こだわりに縛られないようにしてる」五感の磨き方のコツとは


【モデルプレス=2024/01/19】稲垣吾郎が、23日発売の雑誌「JUNON」3月号に登場。「五感」をテーマにトークを繰り広げている。

稲垣吾郎(画像提供:主婦と生活社)
稲垣吾郎(画像提供:主婦と生活社)
◆稲垣吾郎、五感の磨き方のコツ明かす

今回は、稲垣が見ている世界を、聴いている音を、堪能している味を、少しでも垣間見て一緒に味わってみたい。そんな読者の思いに応えるべく、その感性の扉を開いて、好きなものについて話す、饒舌で楽しそうで、愛らしい稲垣。「五感の磨き方のコツ」についても語っている。

※以下、インタビューより抜粋

「味覚に関しては、やっぱり幼いころに培われたものが大きいんじゃないかな。繊細な料理もいいけど、結局、僕もみんなと一緒で、子どものころにおいしいと思った、ハンバーグとかラーメンも好きだし、白いご飯とか、パンにバターも好きだから。幼いころの原体験によって、女性の好みとか音楽もそうだけど、好きなもののベースってできちゃってる気がしますね。そこから経験と知識がついてきて、いろんなものを取り入れて好きになっていくけれど。特に味覚はそうだなと思う。たとえば、世界各国の料理とか、まだ食べたことがない味覚にも興味があるけど、僕はあんまり冒険しないタイプかな。ただ、細かいこだわりはなくて『おいしければいいや』ぐらい。よく面倒くさいこと言う人いるじゃない?『卵かけご飯にしょう油は3回かける』とか(笑)。僕は意外と、現場のお弁当も楽しめるし、海外ではそういうものだと思って現地のものを食べるし、こだわりに縛られないようにしてるかな。もちろん健康に気をつけたり、使われてるものを神経質じゃない程度に見たりするけど、何よりも『楽しく食事する』のがいちばんかなと思いますね」

◆川口春奈・市川染五郎ら登場

「JUNON」3月号(1月23日発売)通常版表紙(画像提供:主婦と生活社)
「JUNON」3月号(1月23日発売)通常版表紙(画像提供:主婦と生活社)
今月号は通常版と特別版の2パターンで敢行。特別版の表紙を飾るのはデビュー45周年を迎えるレジェンド・長渕剛。直筆メッセージ入の特大ポスターが付録で付いてくる。

「JUNON」3月号(1月23日発売)特別版表紙:長渕剛(画像提供:主婦と生活社)
「JUNON」3月号(1月23日発売)特別版表紙:長渕剛(画像提供:主婦と生活社)
特集「推し×推しの眼福夢対談」では、芸能界で仲が良い和田颯(Da-iCE)&タクヤ(草川拓弥/超特急)、綱啓永&森愁斗、杢代和人&山下幸輝、樋口幸平&前田拳太郎、小宮浩信(三四郎)&ともしげ(モグライダー)の4ペアと、TETTA・HAYATO(ONE N’ ONLY)&鈴木曉・八村倫太郎(WATWING)の4人が登場。ほか誌面には「JUNON」初登場の歌舞伎界のプリンス・市川染五郎や、川口春奈らが登場する。(modelpress編集部)

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