ふんわりプルンなマシュマロ肌になる方法


【スキンケア/モデルプレス=2月2日】白くて、ふんわりとしたマシュマロ肌は女子の永遠の憧れ。だけど、実際は一生懸命ケアしていても、ニキビや乾燥などの肌荒れに悩んでしまう日々。もしかしたらそのケアも間違っているかも。毎日の習慣を少し見直すだけで、マシュマロ肌に近づけちゃいます!
ふんわりプルンなマシュマロ肌になる方法(Photo-by-goinyk)
ふんわりプルンなマシュマロ肌になる方法(Photo-by-goinyk)
♥「ホイップ泡で優しく」顔を洗う

「顔をゴシゴシ洗えば、皮脂も取れるし、メイクも完璧に落ちる。だから、マシュマロ肌に近づける」なんて思っていませんか?

それは、大きな間違い。ゴシゴシ洗うと、皮膚の表面が傷つき、シミやニキビの原因になってしまいます。いずれは、凸凹のクレーター肌になってしまう可能性大です。

顔を洗うときは、「ホイップ泡で優しく」が基本。指が肌に触れないよう、泡のクッションで洗うのがポイントです。皮脂が適度に取れますし、肌を傷つけずに済みます。毎日続ければ、マシュマロ肌に近づくことができるでしょう。

♥洗顔料は「35℃のぬるま湯」で上手に落とす

洗顔料を落とす際に、ポイントが二つあります。一つめは、「35℃のぬるま湯」で落とすこと。

「35℃」は、体の表面とほぼ同じ温度。つまり、肌に負担をかけることなく、洗顔料を落とすことができるのです。

二つめのポイントは、ぬるま湯を「押しつける、離す、押しつける、離す」を繰り返すということ。洗顔料を完璧に落とせますし、肌の血行も良くなります。

熱いお湯で落としたり、無理矢理こすったりすると、肌の黒ずみ、シミ、ニキビに繋がります。気をつけましょう。

♥数回洗った「柔らかいタオル」を使う

「新品のタオルで顔を拭けば、マシュマロ肌になれそう」という考え方は、今すぐやめましょう。

新品のタオルは繊維が固く、皮膚の表面を傷つけてしまいます。ですから、数回洗った「柔らかいタオル」を使うようにしましょう。

けっしてゴシゴシ擦らず、ポンポンと優しく叩くように水気を拭き取りましょうね。

♥下地代わりに「ワセリン」を使う

「ワセリン」とは、簡単に言えば、オリーブオイルのような植物油のこと。潤い効果抜群ですし、肌に優しい成分なので、敏感肌の人でも安心して使えます。

ぜひ、下地代わりに「ワセリン」を使ってみてください。付けすぎると油っぽくなってしまいますので、米粒サイズで十分です。上からパウダーファンデーションを重ねれば、フワフワのマシュマロになれますよ。

♥「水分」をこまめに摂る

化粧水で肌を潤すだけでは、いつまでもガサガサの乾燥肌のまま。体の細胞に水分補給してこそ、マシュマロ肌になることができるのです。

ですから、水分をこまめに摂る習慣をつけましょう。一気に飲むと、潤いが十分に行き届かず、排泄されてしまいます。

水分といっても、糖分たっぷりのジュースはニキビの元。ミネラルウォーターやお茶類を中心に飲むようにしましょうね。

憧れのふんわり美肌に(Photo-by-Syda-Productions)
憧れのふんわり美肌に(Photo-by-Syda-Productions)
いかがでしたか?

これらの習慣を続ければ、あなたの肌は生まれ変わるはず。ぜひ、今日からトライしてみてくださいね。(modelpress編集部)

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