【モデルプレス＝2024/01/13】俳優の玉木宏が、12日放送のTBS系『A-Studio＋』（毎週金曜よる11時～）に出演。自身のリアルな“主夫生活”について語った。

◆玉木宏、リアルな“主夫生活”を明かす

プライベートで打ち込むブラジリアン柔術へ、電動ママチャリで向かうという玉木は「子どもを送って、普通のママチャリでここ（道場）まで行って、みたいな」と、子どもの送迎をしていると口に。自転車を使用する際には「（自転車の）椅子の位置を変えるとうちの妻に怒られる」と、サドルの高さを上げておくと妻である女優の木南晴夏から注意されてしまうそうで「だから低いままガニ股で（漕いでる）」と、ペダルを漕ぐ様子を再現し、笑みを漏らした。

家事について「洗濯もします。なんでもやりますよ」と話し「だいたい5時台には起きてお弁当を作って、（子どもを）送って、柔術（の稽古に）行って、その間で収まる仕事の時はその時間にしてもらって、それが終わったら子ども迎えに行って公園連れてって、夜ご飯作ってとか」と、子どもの弁当のためにはスーパーだけでなく100均に自ら足を運ぶこともあるというリアルな主夫生活を説明。それができるのは「休みの時は、何か僕らは不思議で、本当に主婦みたいな時間ができる」からだといい「自分からやってるだけですから、それ（家事）は。言われる前にやっとこうっていう」と謙遜しつつ笑顔を見せた。

◆玉木宏、パパ友・渡部篤郎との親交を明かす

WOWOWのドラマ『連続ドラマW だから殺せなかった』（2022年）での共演を機に、パパ友になったと言う先輩俳優・渡部篤郎へのインタビューの様子が映し出されると、その穏やかで落ち着いた人柄を「心が何か落ち着くというか、浄化されてる感じがする。大好きな先輩ですね」と絶賛。「（子どものことも）相談させてもらったりとかしましたし、もう本当にいろいろアドバイスをくださった」と、父親としても先輩である渡部には、学校や子どものことを含めたさまざまな相談に乗ってもらっていると明かした。

また、渡部とは夫婦同士で食事に出かけることもあるそうで「子どもが幼稚園とか行ってる間に（食事に行く）」と、家族ぐるみの親交があることも明かしていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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