芸能活動休止発表の松本人志「まつもtoなかい」「ガキ使」…レギュラー7番組が今後の対応についてコメント


【モデルプレス=2024/01/09】芸能活動を休止することを発表したお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がレギュラー出演する各局の番組が9日、今後の対応について発表した。

松本人志(C)モデルプレス
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◆松本人志芸能活動受け、各局がコメント

松本人志(C)モデルプレス
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裁判に注力するため芸能活動を当面の間休止することを発表した松本。これを受け、TBS系『クレイジージャーニー』(毎週月曜よる9時~)、『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜よる10時~)は「今後については対応を検討中です」とコメントした。

また、フジテレビ系『まつもtoなかい』(毎週日曜よる9時~)、『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時~)は「番組については検討中」、日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(毎週日曜よる11時25分~)も「対応は検討中です」としている。

松本人志(C)モデルプレス
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そして、読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜よる10時〜)は「現時点で、お答えできることはありません」、ABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜よる11時17分~)も「今後のことは未定です」と現時点で7番組すべてが検討中、または未定と発表した。

◆松本人志の性加害疑惑を巡る報道、LINE画像に本人も反応

松本を巡っては2023年12月27日発売の「週刊文春」が、2015年に開催した高級ホテルでの飲み会のような場で、スピードワゴン・小沢一敬がアテンドした複数女性に性的な行為を強要したと報道。吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するもの」と完全否定し「法的措置を検討していく」と表明。一方、「週刊文春」側は「記事には自信がある」とし双方の主張が食い違っていた。

そして2024年1月5日、「週刊女性PRIME」では被害者とされる女性と小沢のLINEがオンライン上に流出したとして、2人のやりとりの画像を掲載。画像によると、女性は小沢に対し「小沢さん、今日は幻みたいに稀少な会をありがとうございました。会えて嬉しかったです。松本さんも本当に本当に素敵で、(画像では黒塗り)さんも最後までとても優しくて小沢さんから頂けたご縁に感謝します。もう皆それぞれ帰宅しました。ありがとうございました」とメッセージを送っており、飲み会後にお礼をしていたように見える。

「週刊女性PRIME」によるとこの画像は「フリーライターと思しきアカウントが『芸人界隈から回ってきた』としてXに投稿されたもの」で「一部のお笑い関係者の間に出回っているもので、内容は本物で間違いないことも分かった」と記載している。松本はXにて「とうとう出たね。。。」という言葉と共に、LINE画面の画像をそのまま添付していた。(modelpress編集部)

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