町田啓太、石川・能登の高校在学していた過去 震災受け学校関係者と連絡「胸が裂ける思い」


【モデルプレス=2024/01/05】俳優の町田啓太が5日、自身のInstagramを更新。「令和6年能登半島地震」の被災者に向けて思いをつづった。

町田啓太(C)モデルプレス
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◆町田啓太、石川県・能登半島の高校に在学の過去

町田啓太(C)モデルプレス
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能登半島で高校の3年間を過ごしたという町田は「現在も勤務している学校関係者の方と連絡がやっと取れました」と報告。2007年に発生した能登半島地震は在学中の出来事だったというが「今回の被災規模の現状を聞くたびに、被害に遭われたみなさんの心中を思うと胸が裂ける思いです」と心境を吐露し「学校関係者の皆様、支援に奮闘している皆様もどうか心が擦りきれないようにいてください」と伝えた。

町田啓太(C)モデルプレス
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そして「遠いところからでもできることを、非力な自分にできることを模索し続けます。少しでも早く、安心安全に心休まることを心から祈っています」と思いを記していた。

◆「令和6年能登半島地震」

1日午後4時6分頃石川県能登地方を震源とする地震があり、能登地方で震度5強を観測。さらに4時10分頃、石川県能登地方で震度7を観測する地震があり、その後も余震が続いている。

気象庁から石川県能登地方に大津波警報、石川県、新潟県、富山県に津波警報が発表。2日午前10時に、津波警報および、注意報はすべて解除されたが、引き続き注意を呼びかけている。(modelpress編集部)

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