HIKAKIN、能登半島地震受け1000万寄付 新潟県の実家被害も報告


【モデルプレス=2024/01/04】YouTuberのHIKAKINが3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。1日に発生した「令和6年能登半島地震」を受け、1000万円を寄付したことを明かした。

HIKAKIN(C)モデルプレス
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◆HIKAKIN、能登半島地震受け1000万募金

HIKAKIN (C)モデルプレス
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「令和6年能登半島地震にヒカキンと一緒に募金しませんか」というタイトルで投稿されたこの日の動画では、HIKAKIN自ら募金をする様子を公開した。

1日に同チャンネルにて結婚を発表したHIKAKIN。「一安心してお正月をゆっくり過ごそうと思っていた」というが、その矢先に地震が発生したことを受け「いてもたってもいられず、少しでもこのHikakinTVというチャンネルの影響力を使って何かできないかと考えこの動画を急きょ撮影しています」と語った。

HIKAKIN(C)モデルプレス
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自身の出身地である新潟県妙高市・上越市では震度5強を観測。その地域に住むHIKAKINの母とは連絡が取れているとした上で、「家具などが全て倒れてしまって、前に僕が買ってあげたテレビが壊れてしまったと連絡が来ました。ただ、怪我がなくて本当によかったです」と報告している。

HIKAKIN (C)モデルプレス
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動画の後半では、今できる3つのことを語ったHIKAKIN。1つ目は募金、2つ目はフェイクニュースを拡散しない、3つ目は被災者に言葉をかけることとし、自身も1000万円をインターネット上で募金するなど具体的な方法を説明した。「絶対にいつか平穏な暮らしが戻ってくると信じて諦めずに一緒に乗り越えていきましょう!」と視聴者に呼びかけ、動画を締めくくっている。(modelpress編集部)

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