千鳥ノブ、人生最大の失態明かす「殺される可能性がある」


【モデルプレス=2023/12/30】お笑いコンビ・千鳥のノブがフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡』(金曜よる9時~)に出演。自身が人生で一番謝った出来事を明かした。

ノブ(C)モデルプレス
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◆千鳥ノブ、元旦の生放送に遅刻

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「僕『爆笑ヒットパレード』(フジテレビ系列にて毎年元日に放送)に7時間遅刻したんです」と話を切り出したノブ。「吉本興業の社員に怒られた後で『中田カウス・ボタンには会うな。7時間も遅刻したと知られたら殺される可能性がある』って言われて」と語り、ベテラン漫才コンビ・中田カウス・ボタンに遅刻したことがバレたらまずいのではないかと心配されたのだと話した。続けて「吉本の社員に、楽屋前の通路の自動販売機と自動販売機の間に押し込まれて『千鳥ノブは来てません』って30分くらい隠されたんです」と笑いながら告白。しかし最終的にはあまり怒られずに済んだと明かした。

◆千鳥ノブ、大悟の遅刻には厳しく叱り

「まぁ芸人だったらええやんってワシが言ってやったんですよ」とノブの遅刻の際には、擁護したという大悟。しかし「その3日後の営業にワシが30分遅れたら、『こんなことしてたら仕事なくなるよ』って怒られて」と逆にノブは、大悟の遅刻に厳しかったと笑いながら回顧。続けて「営業に遅刻したのは確かにあかんけど、お前だけは許せよ」とノブにツッコみ、スタジオは笑いに包まれた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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