新木優子、オーディションに落ち続けたデビュー当時の苦悩「腹を括らないとやっていけなかった」今後の理想像も語る


【モデルプレス=2023/12/18】女優でモデルの新木優子が、17日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』(毎週日曜よる11時~)に出演。学生時代の苦労を語った。

新木優子 (C)モデルプレス
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◆新木優子、デビュー時の苦労

新木優子 (C)モデルプレス
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10代の頃にスカウトされ、芸能界デビューを果たした新木。当時について新木は「どんどん新しい人が出てくるし、新人とか期待のとか。そう言った言葉がピックアップされるのが羨ましいというか」と俳優を目指していたがオーディションに落ちてばかりだったと口にすると「なんで自分はそこにいけないんだろうって思いが凄くありましたね」と思い悩む時期があったと明かした。

新木優子 (C)モデルプレス
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芸能界について新木は「自分が頑張りたいっていう思いだけでは上手くいかない世界だということを、自分自身が身をもって実感していたので」と語り始めると、「それくらい腹を括らないとやっていけなかったですね」と真剣な表情で語り、「やっぱり、せっかく頑張るなら『優子』といえば『新木優子』と言って貰えるようになりたいです」と思いを明かした。

新木優子(C)モデルプレス
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また、国内外問わずモデル業にも力を入れている新木。「次、いつチャンスが巡ってくるか分からない時に、今行かなきゃ後悔するなって思ったので。経験というか、新しいものに触れて新しい感覚を養うということを大切にしています」と自分のモットーを語っていた。(modelpress編集部)

情報:MBS・TBS

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