「いちばんすきな花」スピンオフドラマ5本配信決定 新たなストーリー描く


【モデルプレス=2023/12/05】俳優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~)のスピンオフドラマ『いちばんすきな花-みんなのほんね-』が、動画配信サービスFODにて12月5日9時から独占配信されることが決定した。

「いちばんすきな花-みんなのほんね-」(C)フジテレビ
「いちばんすきな花-みんなのほんね-」(C)フジテレビ
◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」

“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなるこの物語の主人公は潮ゆくえ(うしお・ゆくえ/多部)、春木椿(はるき・つばき/松下)、深雪夜々(みゆき・よよ/今田)、佐藤紅葉(さとう・もみじ/神尾)という別々の人生を送ってきた4人の男女。

そんな年齢も性別も、育ってきた環境も全く違う4人がある日、「唯一心を許せた異性の友達が、結婚を機に友達では無くなってしまった」、「結婚を考えていた彼女を、彼女の男友達に奪われた」、「友達になりたいだけなのに、異性というだけで勝手に恋愛と捉えられてしまう」、「友達の友達もみんな友達と思っていたが、気付けば本音を話せる相手はいなかった」と、それぞれの日常のなかで“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面してしまう。境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていくことになるストーリー。

スピンオフドラマ『いちばんすきな花-みんなのほんね-』は、5つのスピンオフドラマを配信。脚本は、『いちばんすきな花』と同じく、生方美久が執筆。本編では出会っていない登場人物たちが巡り会うストーリーで、今まで描かれることのなかったそれぞれの心情もすくい上げた作品に仕上がっている。セリフの魅力はもちろん、このスピンオフドラマを見ることで、本編で出てきた印象的なシーンにおいて、登場人物たちが「あのときどのように思っていたのか?」が垣間見え、『いちばんすきな花』の世界をより深く楽しめる内容になっている。なお「条件」は、TVerで配信中、「価値観」、「信憑性」、「説得力」、「親近感」、「実用性」をFODで独占配信する。(modelpress編集部)

◆スピンオフドラマ概要

タイトル:木曜劇場スピンオフドラマ『いちばんすきな花-みんなのほんね-』

配信:11月23日(木)番組終了後~TVerにて「条件」配信中
12月5日(火)9時 FODにて「価値観」、「信憑性」配信
12月12日(火)9時 FODにて「説得力」、「親近感」、「実用性」配信

出演:
「条件」:齋藤飛鳥 泉澤祐希/多部未華子 他
「価値観」:田辺桃子 山谷花純 杏花/仲野太賀
「信馮性」:一ノ瀬颯 臼田あさ美
「説得力」:白鳥玉季 黒川想矢 菅原大吉
「親近感」:神尾楓珠 一ノ瀬颯 美保純/松下洸平
「実用性」:齋藤飛鳥 一ノ瀬颯 ハマカワフミエ/今田美桜

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