【モデルプレス＝2023/11/29】SixTONESが、28日放送のNHK Eテレ系『バリューの真実』（毎週火曜よる7時～）に出演。SixTONESの楽曲について語った。

◆森本慎太郎、別れについて持論を語る

この日は「出会い・別れ」をテーマにトークを展開。「大切な人との永遠の別れ」について、田中樹は「これ俺、最近考えるわ。もう年だからさ」と、年齢的に頭をよぎるようになった事柄だと告白。松村北斗も「特に親とかね。もう、年齢的に」としみじみと頷いた。

田中が、日頃から何が起こるかわからないからこそ「何か思った時に思ったことを言葉にするのは大事だね」と話すと、森本慎太郎は「後悔をちょっとでもなくすことが大事なんだよなって俺は最近思った」と口に。「本当一緒にいれる時間をどれだけ大切にいい思い出として過ごせるかっていうのが大事だなっていうのは気づけたから、それをすることで亡くなったあともちゃんと向き合えるし、話せる時間も出てくるしっていうとこに繋がってくるかなと俺は思うな」と、別れについて持論を語った。

◆田中樹「Lifetime」は「歌っててかなり気持ちが入る」

出会いと別れの大切さを歌ったSixTONESの楽曲『Lifetime』の歌詞について、田中は「これ、確かに俺らも歌っててかなり気持ちが入る」と口に。「ライブや何かでも、かなり歌ってるこっちもちょっとウルッときたりする歌だったり、歌詞が多いんですけども」と話すと「感情がね、より（重なる）」とジェシーも共感。

さらに田中は「歌詞でね、ジーンとしみたりとか、それで支えられたりとか」と、表現に心を揺さぶられる楽曲であるといい、高地優吾（※「高」は正式には「はしごだか」）も「何か1ヶ所でも共通するとこ見つけちゃうもんね、歌の中で」と語った。また、この日は同曲をフルバージョンで披露。アレンジを加えた圧巻の歌唱力で魅了した。（modelpress編集部）

情報：NHK

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