夏休みに太っちゃった!緊急リセット術4選


【ダイエット/モデルプレス】アイスにかき氷、冷たいコーラなど夏休み美味しいものをたくさん食べていたら太っちゃった…そんな失敗は秋になる前に帳消しにしませんか?脂肪燃焼が効率的に出来る4つのポイントを紹介。これをキッチリやれば夏休み太りなんてもう怖くないんですよ。

夏休みに太っちゃった!緊急リセット術4選(Photo by bart78)
夏休みに太っちゃった!緊急リセット術4選(Photo by bart78)
■食べたものが脂肪になっていくのは48時間後?

自分が食べたものが結果、脂肪になるには48時間かかるといわれています。

そのためそれまでに代謝を上げて脂肪をつかないような対策が大事。

でも「もう48時間以上経っちゃったよ~」と食べ過ぎを後悔している人でも大丈夫です。

今からダイエットすることで食べ過ぎた分をどんどん排出していきましょう。

■ポイント1 冷たいものを断つ

夏休み、外が暑いからといってアイスやかき氷やコールドドリンクなど胃腸を冷やす飲食物をたくさん摂っていませんか。

もしそんな食生活を続けていたなら、胃腸に負担がかかり消化に時間がかかってしまう可能性も。

結果的に代謝が悪く太りやすい状態です。

短期間で脂肪を燃焼させて元の体重に戻したいのであれば冷たい飲食物を出来るだけ断つようにしましょう。

お水や飲み物には氷は出来るだけ入れないように常温、もしくは白湯、ホットドリンクなど温かいものを選んでくださいね。

■ポイント2 代謝アップに欠かせないのは生姜

体を温めるのに欠かせないのは生姜です。

すりおろして飲み物に入れるのも良いですが、食べ物と一緒に摂るのもおすすめ。

サラダのドレッシングに入れたりお味噌汁やスープに入れたりなど食事の合間に摂取出来るよう、すりおろし生姜を用意しておきましょう。

チューブの生姜でも効果はありますが、生の生姜をおろした方が体が温まる感覚は大きいです。

■ポイント3 カリウムを摂取しよう

食べ過ぎの日が続いた時は意識的にカリウムを摂取しましょう。

カリウムというのは体内の水分を出しむくみやすくなるのを予防してくれます。

食べ過ぎると溜まった塩分、脂質を中和させるため体に水分が溜まってしまいむくみやすくなります。

それらを排出するにはカリウムを摂ることで解消出来ます。

カリウムはほうれん草やアボカド、ブロッコリーやバナナなどに入っています。

例えば食べ過ぎが続いていたら朝食はほうれん草やアボカドのサラダ、おやつはバナナなど工夫してこれらの食品を摂取するようにしましょう。

■ポイント4 脂肪燃焼に良い食材を摂る

どうせ毎日食事をするなら脂肪を効率的に燃やしてくれる食べ物を摂り入れてみてはどうでしょうか。

例えば、卵。

卵というのはとても良質なたんぱく質で、脂肪を燃やす効能のほかに筋肉を生成する働きも。

また、グレープフルーツには体脂肪を燃やしてくれるヌートカートンという成分が入っています。

冷たい果物は胃腸を冷やしやすいので温かい飲み物と一緒に朝食にしてみても良いかもしれません。

夏休み太りはさくっとリセット(Photo by bart78)
夏休み太りはさくっとリセット(Photo by bart78)
いかがでしょうか?

4つのポイントを押さえれば夏休み太りも怖くない!

今から秋に向けて脂肪が溜まっていきやすい季節です。

夏の脂肪は夏のうちに燃やしてしまいましょうね。(modelpress編集部)

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