読者が選ぶ“大野智”の名言5つ【モデルプレス国民的推しランキング】


【モデルプレス=2023/11/26】11月26日に43歳の誕生日を迎えた嵐の大野智。モデルプレスでは、「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で「あなたが思う大野智の名言は?」というテーマで読者アンケートを実施。ここでは、読者アンケートで寄せられた名言を5つ紹介する。

◆1:「お母さん、いつも産んでくれてありがとう」

大野が、自身のみならずメンバーの誕生日に言うお決まり台詞「お母さん、いつも産んでくれてありがとう」。2020年まで放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』で偶然の言い間違いから生まれた名言であり、メンバーから「縁起物」と呼ばれるほど毎年恒例の祝福コメントとなった。

<読者コメント>

・「嵐のメンバーの誕生日の度に言ってくれて、聞いているファンも幸せな気持ちになれるから」

・「メンバーや本人の誕生日の際、大野くんがいつも言っていて、私自身の誕生日や嵐ファンの誕生日の時にもファン同士で言い合う言葉になり、これ以上の名言はないと思ったからです」

・「大野くんの優しさの原点が表れているみたいだし、ちょっと言い間違えちゃったところも、らしさと茶目っ気があってより人柄が表れている感じがしたからです」

◆2:「今、目の前にあることを頑張れないやつが、何を頑張れるんだ」

2014年に放送されたNHKドキュメンタリー『嵐 15年目の告白 LIVE&DOCUMENT』より、「今、目の前にあることを頑張れないやつが、何を頑張れるんだ」。 2002年~2003年ごろ、嵐の低迷期とも言われた時、5人での話し合いで大野が伝えた意見である。

のちに二宮和也から明かされた大野の言葉だが、今後について悩むメンバーを鼓舞する熱い一言に。以降、グループが士気を上げ、国民的アイドルまで登り詰めることとなった原点ともいえる。

<読者コメント>

・「嵐が低迷期の時に5人で集まってこれからどうするかの話をしていた時に、大ちゃんが唯一自分の意見を言った一言。この言葉を糧に、私も辛いことがあっても頑張ってきた。今の自分がいるのは、この言葉のおかげ」

・「嵐が売れる前、ジャニーズのお荷物と言われていた頃、大野くんがこの言葉を言って、ニノ(二宮)が、『その後ずっとこの言葉を基に頑張ってやってきた』と言っていた。普段、ボーっとしたイメージの大野くんが実はこんなに熱い部分も持っていたんだとわかったので、とても印象に残っています」

・「後ろ向きになって過去を振り返ることでも、未来に期待しすぎることでもなく、今を力いっぱい生きようと思わせてくれた一言だからです」

◆3:「やれば終わる」

2017年まで放送されたFMヨコハマのラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』で、憂鬱なやるべきことに直面したリスナーへの返答「やれば終わる」。ストレートに核心をついた一言に、ファンから「この言葉に仕事や面倒だと思うことを何度も乗り越えさせてもらっている」「これをつぶやいて原動力にしています」など背中を押されたという声が多数上がった。

<読者コメント>

・「しんどいこともちゃんと頑張ってやれば終わると言うのが単純に心に止まった」

・「ラジオで憂鬱なやるべきことがあるというリスナーさんに対しての言葉です。やらなかったらずっと終わらないけど、取り掛かれば必ず終わるというお話だったと思います。面倒だけどしないといけないことに面した時に、この智くんの言葉を思い出し頑張れています」

・「気の進まない仕事でも、『とにかく頑張ってやれば終わる』と言われていて、私も日常的にこれをつぶやいて原動力にしています」

◆4:「絶好調超」

2003年夏に行われたコンサート『How's it going?SUMMER CONCERT 2003』(通称:『ハウコン』)の名古屋からバス移動中、大野がはしゃいで伝えた言葉「絶好調超」。他のメンバーから「超の場所間違ってる」と言われるも、語呂の良さからか定期的に登場することとなった言葉であり、ついには2011年に嵐が作詞・作曲した楽曲のタイトル「エナジーソング~絶好調超!!!!~」にもなった。

<読者コメント>

・「『ハウコン』のバスの中で言ったという話で、画像にもなるくらい有名な言葉だから」

・「嵐の曲のタイトルにもなりました。大好きな歌」

・「言いやすいのでファンの間では今でも『絶好調超』使われています!」

◆5:「またね」

グループ初の生配信ライブとして、2020年の大みそかに東京ドームで開催された活動休止前ラストライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』にて、大野が伝えた「またね」。グループが活動休止するという将来の見えない不安がある中で、未来を感じさせる温かな一言に救われたという声が多数寄せられた。

<読者コメント>

・「名言と言われたらそうではないかもしれないけど、『This is 嵐 LIVE』で大野くんがそう言ってくれて、その言葉を信じて活動再開を待とうと改めて思ったからです」

・「その言葉を聞いた瞬間、安心して活動再開を待ってようって思いました」

・「大好きな嵐が活動休止すると聞いて正直悲しかった。でも大野くんの『またね』を聞いて、信じて待ち続けようと思えるようになりました」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年上半期最も活躍した芸能人10組」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

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