【モデルプレス＝2023/11/22】俳優の白洲迅が、21日放送の日本テレビ系『午前0時の森』（月曜・火曜よる11時59分～）に出演。心のリフレッシュの大切さを語った。

◆白洲迅、入浴中に癒しを感じるものとは

物件探しのマスト条件として「近くに銭湯がある街」を挙げた白洲は、銭湯があれば「小心者で色々考えちゃう“こっち側”の街」としてほぼ確定のため、安息できる場所であると断言した。

自身がおすすめだというお気に入りの銭湯の映像が公開されると「ここの電気風呂が半端じゃないぐらい強くて、そこでピクピクしてるおじいちゃんを見ながらお風呂に入るのが（好き）」と、入り慣れたお年寄りの姿に癒しを感じると穏やかに語った。

◆白洲迅、入浴時間は「心の鏡」

芸能界でギラギラした気を浴びるため、心のリフレッシュが「かなり大切」と話す白洲。入浴時間を「心の鏡」と呼び、自分を見つめ直す時間として大切にしているそうで「（仕事でギラギラを）すごく貰って、貰っている自分っていうのを確認するためのお風呂」であると口に。そのため「自分自身を見つめ直して『自分は今あれが嫌だったんだ』『バラエティーいらないこと言った』をやってるともう、1時間、2時間経っていたりとか」と、1日を振り返ることで気が付くとかなりの時間入浴しているのだそう。

最後に「迷いを冷水で清める」ことで心のリフレッシュが完了すると明かすと、同番組のMCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭から「修行になってる！『精神と時の部屋』みたい」と、漫画『DRAGON BALL』に登場する特殊な部屋になぞらえてツッコミが入り、スタジオは笑いに包まれた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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