「TOBE」Number_iロゴ問題巡りコメント The BONEZとの類似指摘受け＜全文＞
【モデルプレス＝2023/11/20】滝沢秀明氏が設立した会社「TOBE」が11月20日、公式X（旧Twitter）を通じ、Number_iのグループロゴ問題についてコメントを発表した。
神宮寺勇太、平野紫耀、岸優太（C）TOBE Co., Ltd.
Number_iロゴ（C）TOBE Co., Ltd.
この問題を受け、「TOBE」は書面を通じThe BONEZとファンに謝罪した上で、The BONEZ所属事務所「PARADOX」と話し合いを重ねたことを報告。「それぞれのファンの皆様と旗印を、互いに何よりも大切にし続けるという点で共感し、 今後も、Number_iのロゴを変更することなく、活動を続けていくことを合意頂きました」とし、Number_iは現行ロゴとともに活動を重ねていくという結論に至ったとした。
またThe BONEZも同日、グループの公式Xに書面を掲載し同問題に言及。グループロゴについては「みんなで確認したけど俺達とBONERが10年以上背負ってきたNロゴと確かに似てはいるなぁと思った。だからみんなが不安に思った気持ちもわかるよ、ありがとな！」と率直につづった上で「でもロゴは似ているようで違うものだしそれぞれがそれぞれのロゴにプライドを持って掲げていけば良いんじゃないかな？と思う」と述べた。
最後には「つまり何が言いたいかっていうとBONERは何も心配をせずこれからもThe BONEZ のサポートをよろしく！ってこと」とファンに呼びかけている。（modelpress編集部）
◆平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太所属「Number_i」
Number_iは、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太で結成された新グループ。3人は、2023年5月22日にKing ＆ Princeを脱退後、平野と神宮寺は7月7日、岸は10月15日に「TOBE」に合流した。
◆滝沢秀明氏設立の新会社「TOBE」
滝沢氏は2023年3月に自身のTwitterの生配信にて、アーティストをプロデュースする新会社「TOBE」の設立を報告。Number_iのほか、7月の生配信では2日に三宅健、14日にIMP.、9月17日には北山宏光の合流が発表された。
◆ロックバンド・The BONEZ
2011年11月11日より始動したJESSEのマルチエンタテインメントプロジェクト“Stand Up！ Project”を通じ、JESSE and The BONEZとして活動開始。ハードコア、オルタナ、エレクトロからフォーキー、ブラックコンテンポラリーまで多彩な音楽性を展開してきた。
2013年、9月 バンド名を“The BONEZ”に変更。11月には、JESSE、T$UYO$HI、ZAX、NAKAの4人で歩みだした“The BONEZ”にふさわしい、4人の立ち位置を表現し・重なり合った特徴のあるNをモチーフにした新しいロゴを発表。2019年12月、音楽の方向性を理由にNAKAが脱退し、2022年4月、サポートGuitarだった KOKIが新メンバーとして加入した。
◆Number_i全文
Number_iのグループロゴに関しまして
弊社所属アーティストNumber_iのグループロゴにつきまして、 株式会社TOBEとThe BONEZ所属事務所 株式会社PARADOX様と話し合い、 方針を決定しましたので、ご報告いたします。
The BONEZの皆様とファンの皆様には、長年、旗印として愛されてきたロゴに関して、お騒がせしてしまったこと、お詫びいたします。
株式会社PARADOX 様との話し合いでは、The BONEZ様と同様に、Number_iもこだわって制作したロゴに込めた想いは強く、ファンの皆様とともに現行ロゴで歩み始めたいと考えていることを、お伝えいたしました。
その想いをご理解いただき、 それぞれのファンの皆様と旗印を、互いに何よりも大切にし続けるという点で共感し、 今後も、Number_iのロゴを変更することなく、活動を続けていくことを合意頂きました。
Number_iは、 現行ロゴとともに活動を重ねてまいります。
今後とも、 Number_iをどうぞよろしくお願いいたします。
2023年11月20日
株式会社TOBE
◆The BONEZ全文
The BONEZとNumber_iのグループロゴに関して
The BONEZ とNumber_iのグループロゴについてSNS上で騒がれていることを俺たちのファンであるBONERを通じて知りました。
みんなで確認したけど俺達とBONERが10年以上背負ってきたNロゴと確かに似てはいるなぁと思った。
だからみんなが不安に思った気持ちもわかるよ、ありがとな！
でもロゴは似ているようで違うものだしそれぞれがそれぞれのロゴにプライドを持って掲げていけば良いんじゃないかな？と思う。
それに The BONEZを応援してきてくれたBONERなら間違うなんてことないっしょ？
これも何かの縁としてファン同士がお互いの音楽を知るきっかけになったら素敵なことじゃん。
彼らの楽曲が出た際には俺たちもチェックしてみるよ。
つまり何が言いたいかっていうとBONERは何も心配をせずこれからも The BONEZのサポートをよろしく！ってこと。
来年 4／6 幕張メッセ SUNTOWNでみんな集合だぜー！
2023年11月20日
The BONEZ
【Not Sponsored 記事】
この問題を受け、「TOBE」は書面を通じThe BONEZとファンに謝罪した上で、The BONEZ所属事務所「PARADOX」と話し合いを重ねたことを報告。「それぞれのファンの皆様と旗印を、互いに何よりも大切にし続けるという点で共感し、 今後も、Number_iのロゴを変更することなく、活動を続けていくことを合意頂きました」とし、Number_iは現行ロゴとともに活動を重ねていくという結論に至ったとした。
またThe BONEZも同日、グループの公式Xに書面を掲載し同問題に言及。グループロゴについては「みんなで確認したけど俺達とBONERが10年以上背負ってきたNロゴと確かに似てはいるなぁと思った。だからみんなが不安に思った気持ちもわかるよ、ありがとな！」と率直につづった上で「でもロゴは似ているようで違うものだしそれぞれがそれぞれのロゴにプライドを持って掲げていけば良いんじゃないかな？と思う」と述べた。
最後には「つまり何が言いたいかっていうとBONERは何も心配をせずこれからもThe BONEZ のサポートをよろしく！ってこと」とファンに呼びかけている。（modelpress編集部）
◆平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太所属「Number_i」
Number_iは、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太で結成された新グループ。3人は、2023年5月22日にKing ＆ Princeを脱退後、平野と神宮寺は7月7日、岸は10月15日に「TOBE」に合流した。
◆滝沢秀明氏設立の新会社「TOBE」
滝沢氏は2023年3月に自身のTwitterの生配信にて、アーティストをプロデュースする新会社「TOBE」の設立を報告。Number_iのほか、7月の生配信では2日に三宅健、14日にIMP.、9月17日には北山宏光の合流が発表された。
◆ロックバンド・The BONEZ
2011年11月11日より始動したJESSEのマルチエンタテインメントプロジェクト“Stand Up！ Project”を通じ、JESSE and The BONEZとして活動開始。ハードコア、オルタナ、エレクトロからフォーキー、ブラックコンテンポラリーまで多彩な音楽性を展開してきた。
2013年、9月 バンド名を“The BONEZ”に変更。11月には、JESSE、T$UYO$HI、ZAX、NAKAの4人で歩みだした“The BONEZ”にふさわしい、4人の立ち位置を表現し・重なり合った特徴のあるNをモチーフにした新しいロゴを発表。2019年12月、音楽の方向性を理由にNAKAが脱退し、2022年4月、サポートGuitarだった KOKIが新メンバーとして加入した。
◆Number_i全文
Number_iのグループロゴに関しまして
弊社所属アーティストNumber_iのグループロゴにつきまして、 株式会社TOBEとThe BONEZ所属事務所 株式会社PARADOX様と話し合い、 方針を決定しましたので、ご報告いたします。
The BONEZの皆様とファンの皆様には、長年、旗印として愛されてきたロゴに関して、お騒がせしてしまったこと、お詫びいたします。
株式会社PARADOX 様との話し合いでは、The BONEZ様と同様に、Number_iもこだわって制作したロゴに込めた想いは強く、ファンの皆様とともに現行ロゴで歩み始めたいと考えていることを、お伝えいたしました。
その想いをご理解いただき、 それぞれのファンの皆様と旗印を、互いに何よりも大切にし続けるという点で共感し、 今後も、Number_iのロゴを変更することなく、活動を続けていくことを合意頂きました。
Number_iは、 現行ロゴとともに活動を重ねてまいります。
今後とも、 Number_iをどうぞよろしくお願いいたします。
2023年11月20日
株式会社TOBE
◆The BONEZ全文
The BONEZとNumber_iのグループロゴに関して
The BONEZ とNumber_iのグループロゴについてSNS上で騒がれていることを俺たちのファンであるBONERを通じて知りました。
みんなで確認したけど俺達とBONERが10年以上背負ってきたNロゴと確かに似てはいるなぁと思った。
だからみんなが不安に思った気持ちもわかるよ、ありがとな！
でもロゴは似ているようで違うものだしそれぞれがそれぞれのロゴにプライドを持って掲げていけば良いんじゃないかな？と思う。
それに The BONEZを応援してきてくれたBONERなら間違うなんてことないっしょ？
これも何かの縁としてファン同士がお互いの音楽を知るきっかけになったら素敵なことじゃん。
彼らの楽曲が出た際には俺たちもチェックしてみるよ。
つまり何が言いたいかっていうとBONERは何も心配をせずこれからも The BONEZのサポートをよろしく！ってこと。
来年 4／6 幕張メッセ SUNTOWNでみんな集合だぜー！
2023年11月20日
The BONEZ
【Not Sponsored 記事】
