剛力彩芽が号泣「何より嬉しい」


【剛力彩芽/モデルプレス=8月29日】女優の剛力彩芽が27日、24歳の誕生日を迎えた。同日には、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」(毎週金曜よる11:15~)の共演者である高橋一生、三宅弘城らから盛大な祝福を受けた。

剛力彩芽が号泣(画像提供:テレビ朝日)
剛力彩芽が号泣(画像提供:テレビ朝日)
◆剛力彩芽が号泣

同作は、フランス帰りの主人公・一木くるみが“総理官邸”に乗り込み、その料理の腕ひとつで数々の要人・政治家たちを虜にしていくグルメドラマ。

クライマックスに向けての重要なシーンを撮り終えた剛力のもとにやってきたのは、夏らしい旬のフルーツで飾り付けられた“フルーツボール”を抱えた高橋と三宅。“フルーツボール”を見た剛力は「えー、すごーい!」と驚き、劇中ではめったに共同作業をしない高橋と三宅が仕上げを施したことを知ると、三宅と熱いハグを交わすなどサプライズに感激しきりだった。

剛力は、「この現場で誕生日を迎えられて幸せです。もうすぐ終わってしまうのが寂しい…」と目を輝かせ、高橋と三宅には「まさかこんなに素敵なお祝いをしていただけるとは…ありがとうございます!」と感謝。ドラマのキャスト・スタッフからビデオメッセージのプレゼントも贈られると、感激のあまり号泣していた。

三宅弘城、剛力彩芽(画像提供:テレビ朝日)
三宅弘城、剛力彩芽(画像提供:テレビ朝日)
◆剛力彩芽24歳の抱負

剛力は、「『グ・ラ・メ!』の現場で24歳の誕生日を迎えられたことが何より嬉しいです。大好きなメンバーに囲まれて、ひとつ歳を重ねられたことがとても幸せ。今回の一木くるみという役は、みなさんにも愛してもらえて、そのタイミングでひとつ歳をとったことに意味を感じます。これからもみんなが楽しいと思える現場を作り続けたいなと思います!」と24歳の抱負を力強く宣言。さらなる飛躍を誓い、撮影の現場へと戻って行った。(modelpress編集部)

剛力彩芽(中央)/(画像提供:テレビ朝日)
剛力彩芽(中央)/(画像提供:テレビ朝日)
■第7話(9月2日放送)あらすじ

フランス・パリの市長、フランソワ・ルセルが来日し、阿藤一郎総理(小日向文世)と会合を開きたいとの要請が入る。しかもその会食を、ルセル市長と親交の深い三戸レストラングループ代表・三戸耕平(半海一晃)に仕切らせたいという希望付きだった。

実は阿藤がまだ中堅議員だった時代、食品偽装問題を激しく糾弾したことがあり、その際に三戸グループは大きな打撃を受けていた。三戸が阿藤に個人的な恨みを抱いていると考えた古賀征二(滝藤賢一)は、一木くるみ(剛力彩芽)と田村友和(三宅弘城)をアシスタントとして三戸の厨房に送り込み、何かあったら報告するよう命じる。

ファミリーレストランから高級レストランまでいくつもの店舗を手掛け、日本のレストラン王に君臨する三戸は、過去に都知事選にも立候補しており次の選挙にも出馬が噂されていた。今回の会食も選挙に向けたパフォーマンスではないかと囁かれる中、注文しておいた食材が届かない、というトラブルに見舞われる。

パニックに陥った三戸の代わりに調理をしようとするくるみだったが、腕に痛みを覚え包丁を落としてしまう。実はくるみは数日前に怪しい男に後をつけられ、その際に負傷していたのだ。

清沢晴樹(高橋一生)にも応援を断られ、窮地に陥った厨房を救ったのは思いがけない人物だった。

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