【モデルプレス＝2023/11/14】日向坂46の松田好花が、14日放送のTBS系情報番組「THE TIME,」（月～金あさ5：20～）に生出演。大みそかに放送される「第74回NHK紅白歌合戦」への出場を逃したことについて、涙をこらえて語った場面に反響が寄せられている。

◆松田好花、涙こらえ紅白落選を語る「この悔しさをバネに」

番組では、日向坂46の最新アルバム「脈打つ感情」が週間アルバムランキングで3作連続1位となったことが話題に。松田は喜びのコメントを残しつつも、自ら13日に発表された「第74回NHK紅白歌合戦」落選について触れ、「『紅白歌合戦』の5回目の出場が、日向坂46は叶わなくてメンバー一同悔しい気持ちはあるんですけれども、これをきっかけにみんながより一丸となって前向きに進んでいけたらと思っているので、これからも応援してくれたら嬉しいなと思います」と前向きに意欲を語った。

同番組のメインキャスターを務める同局の安住紳一郎アナウンサーより、「紅白歌合戦に出場する、しない、でやっぱり本人たちはいろいろ考えることがあるでしょう」と声を掛けられると、松田は涙をこらえ「そうですね。この悔しさをバネに頑張りたいと思います」と言葉を詰まらせながら決意を口に。そして安住アナの「また来年だね」の温かい声掛けに、目を潤ませた笑顔で「はい」と答えた。

◆松田好花、涙の決意に反響

悔しさをにじませながらも、笑顔で決意を伝えようとした松田の姿に、ネット上でファンから「生放送で必死に涙をこらえるこのちゃん（松田）を観て朝から涙腺崩壊」「頑張ってコメントしてくれてありがとう」「安住さんの言葉も優しくて泣ける」「来年こそ飛躍な年に！」などのコメントが相次ぎ、放送時にはX上で「松田好花」のワードがトレンド入りを果たすほどの大きな反響が寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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