【モデルプレス＝2023/11/11】元＝LOVE（イコールラブ）の齊藤なぎさが、11日放送のTOKYO MX情報番組『土曜はカラフル！！！』（毎週土曜12時～）に出演。＝LOVEのプロデューサーである指原莉乃の作詞を絶賛し、失恋ソングを解説する場面があった。

◆齊藤なぎさ、＝LOVE「ラストノートしか知らない」がお気に入り

「すっごい失恋ソングを聴くのが大好きなんですよ」と失恋ソングの歌詞に感情移入し、聴いていると明かした齊藤。「何もなくても、聴くだけで悲しい気持ちになれる」と話し、特に指原が作詞している＝LOVEの楽曲『ラストノートしか知らない』がお気に入りだと口に。

齊藤は「“ラストノート”が香水の一番最後の残り香みたいな意味」とタイトルを解説し、「好きな人の前だったら付けたての香りじゃないですか。ラストノートが残り香ってことは自分がその人の好きな人じゃない」と好きな人の1番の人ではないという失恋ソングだと語った。

齊藤はその後次々と歌詞を例にあげ、感情移入できる歌詞だと絶賛。また、『今日も待っていたの　メイクだってそのまま』と恋をする中での「我慢」を歌っているところが好きとも語ったが、スタジオから「我慢できる？こういうシチュエーション」と質問されると「私は無理ですね」と即答。失恋ソングは好きだが、実際の恋愛では我慢できないとも語った。

◆齊藤なぎさ、指原莉乃の作詞絶賛「すごく好き」

「指原さんってこういう失恋ソングを書くのがすごく上手で、女の子ならではの複雑な気持ちとかを。本当に良くて！どんどん畳み掛けられる苦しい歌詞たち」と、指原の作詞をしみじみと絶賛した齊藤。「すごく好き！」と楽曲への愛を熱く語った。

一方フジテレビ系バラエティ番組『トークィーンズ』（毎週木曜よる11時～）で指原と共演しているMCのアンミカからは、指原の書く歌詞は「絶対実体験やな」と考察していた。（modelpress編集部）

情報：MBS

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