【モデルプレス＝2023/11/07】櫻坂46の土生瑞穂が7日、都内で行われた自身の1stフォトブック「Destination」発売を記念した記者会見に出席。写真集の内容に照れる場面があった。

◆土生瑞穂、フォトブック発売の心境

本作は、11月25日に行われる「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」をもってグループを卒業する土生の8年間の思いが詰まったメモリアルな1冊。土生は、全身を赤色で揃えたコーディネートで登場すると「雨は止んでいましたか？“土生節（はぶし）”は止まらないので覚悟して聞いていただけたら嬉しいです」と報道陣に呼びかけ、笑いを誘った。

フォトブック発売の心境を聞かれると「8年間の集大成として、今まで応援してくださったファンの皆さんに、恩返しの形として残すことができたというのは、本当に感謝の気持ちでいっぱいですね。ありがたいなと思っています」としみじみ。「本当に出来上がりを見て、たくさんの愛を感じましたし、愛に溢れてハートに押しつぶされそうになるくらい、見るのも涙ぐんでしまうくらい感動してしまった」と語った。

◆土生瑞穂、腹部にほくろ

お気に入りの写真は、古着屋で撮影した写真とデニムを履いて横たわる写真の2カット。デニムを履いて横たわる写真については、自ら“デニム土生ちゃん”と表現し、「このカットは見てくださる方も横になりながら見ていただけるようなカットになっていると思うので、ぜひ横になりながら見ていただきたいなと思います」とアピールした。

「本作に採点するなら？」という質問には、発売日の11月7日をもじり「今日は“いいおんなの日”ということで、1107点を付けさせていただきます」と回答。その後も、四尾連湖（しびれこ）での撮影について聞かれると「え、しびれる話ですねぇ」と笑わせ、露出度の高いカットに関して「緊張したか」と問われれば「え、身長？身長は変わらないですけど緊張しました」と応じるなど、“土生節”を存分に発揮。腹部のほくろについては「見つかっちゃいましたね（笑）」と照れ笑いを浮かべ、「『Destination』を見て確認していただけたら嬉しいです」とはにかんだ。（modelpress編集部）

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