浜辺美波、神木隆之介の意外な姿に驚き「非常に珍しくて愉快でした」山崎貴監督とイジる<ゴジラ-1.0>


【モデルプレス=2023/11/01】俳優の神木隆之介と女優の浜辺美波が11月1日、都内で行われた映画「ゴジラ-1.0」東京国際映画祭クロージング舞台挨拶に、山崎貴監督とともに出席。浜辺が、レッドカーペットに緊張する神木の様子を振り返った。

「ゴジラ-1.0」東京国際映画祭クロージング舞台挨拶に出席した浜辺美波、神木隆之介(C)モデルプレス
「ゴジラ-1.0」東京国際映画祭クロージング舞台挨拶に出席した浜辺美波、神木隆之介(C)モデルプレス
◆神木隆之介、レッドカーペットは「緊張しました」

浜辺美波、神木隆之介、山崎貴監督(C)モデルプレス
浜辺美波、神木隆之介、山崎貴監督(C)モデルプレス
本作は、1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた「ゴジラ」の70周年記念作品で、日本で製作された実写版「ゴジラ」の30作品目という特別な節目の最新作。10月23日に同映画祭のレッドカーペットを歩いた感想を聞かれた神木は「やはりレッドカーペットは緊張しました」と回顧。「舞台に立って一言挨拶をさせてもらったんですけど、その時も緊張していましたし、他の作品の監督さんとキャストの皆様もいらっしゃったので、華々しい場所でしたので、どういう風に歩いたらいいか、どんな顔したらいいか分からなかった」と振り返った。

神木隆之介(C)モデルプレス
神木隆之介(C)モデルプレス
◆浜辺美波「神木さんって結構緊張しないイメージなんですけど…」

浜辺美波(C)モデルプレス
浜辺美波(C)モデルプレス
一方、浜辺は「神木さんって結構緊張しないイメージなんですけど、レッドカーペットの時だけなぜかすっごく緊張するんですよね。『なんでここで?』みたいな(笑)」とコメント。続けて「私は緊張するタイミングがたぶん、神木さんとまったく逆なんです」とした上で、「映画の告知をする時にも少し緊張した面持ちだったのが非常に珍しくて愉快でした」と笑った。

山崎監督も「コロナ明けで久々に華やかな場所だったので、僕は楽しみました。緊張は1つもしませんでした」ときっぱり。さらに「神木くんは色々な場所で挨拶しなければいけないところがあって、見ているとすごい緊張している感じが伝わってきて愉快でした」と浜辺に続き、笑いを誘った。

◆神木隆之介&浜辺美波、観客へメッセージ

浜辺美波、神木隆之介(C)モデルプレス
浜辺美波、神木隆之介(C)モデルプレス
最後に浜辺は「この映画を観て、ゴジラにやっと7年ぶりに会えた」と喜びを語り、「鳥肌が立つような瞬間がたくさんありまして、本当に楽しい映画だなと思ったんですけど、最後のゴジラと戦うシーンは本当に見応えがあって『ゴジラ映画を観ているんだな』という感覚をすごく感じたので、楽しみに(公開を)待っていただけると嬉しいです」とアピールした。

浜辺美波、神木隆之介(C)モデルプレス
浜辺美波、神木隆之介(C)モデルプレス
神木は上映を待つ観客に向け「この映画は体験する映画になっています。皆様は今日、ゴジラを観に来たというより、これからゴジラに立ち向かっていっていただけたら嬉しいなと思います」と呼びかけ、舞台挨拶を締めくくった。(modelpress編集部)

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