「ゆとりですがなにか」松坂桃李のデート相手解禁 冒頭映像約7分公開


【モデルプレス=2023/10/31】俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が出演する映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の本編冒頭映像約7分が公開された。

松坂桃李、岡田将生、柳楽優弥(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
松坂桃李、岡田将生、柳楽優弥(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
◆岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥「ゆとりですがなにか」

日本テレビ系列で2016年に放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」。「ゆとり世代」と勝手に社会に括られたアラサー男子3人が、仕事に、家族に、恋に、友情に、迷い、あがきながらも人生に懸命に立ち向かうストーリー。

個性豊かすぎる“ゆとり3人組”を演じる岡田、松坂、柳楽をはじめ、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、高橋洋、青木さやか、中田喜子、吉田鋼太郎らお馴染みのキャスト陣も勢揃いでカムバック。さらに新キャストとして木南晴夏、吉原光夫、上白石萌歌、加藤清史郎も参戦。脚本:宮藤官九郎×監督:水田伸生によって描かれた、すべての世代に突き刺さる爆笑社会派コメディが公開されている。

◆「ゆとりですがなにか」冒頭映像約7分公開

そしてこの度、ドラマを見ていたけど忘れてしまった人も、見ていなかった人も間に合う全員主役級・豪華俳優陣が集結する『ゆとりですがなにか』の世界を覗き見できる、貴重な本編冒頭映像約7分を公開。魅力がふんだんに散りばめられている。

主人公・正和(岡田)と妻の茜(安藤)との間で繰り広げられる「朝ごはんなんでもいいって何!?」という、日常の“あるある”なシーンをはじめ、二児の娘を育てている正和と茜が、市役所の子育て支援課で保育園の相談をするも待機児童の人数も多く、市役所にとある対応を取られてしまう様子など、現代社会の共感できる・タイムリーな問題も描かれている。その一方で、居酒屋から韓国料理屋にリニューアルした店でサムギョプサルを食べながら、正和が麻生(吉田)に「去年の秋から童貞なんです!!」と超どストレートなパワーワードで赤裸々にセックスレスを相談するコミカルなシーンも。

佐久間由衣(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
佐久間由衣(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
さらに、これまでの予告などで明かされていなかった山路のデートシーンの相手を、遂にこの本編映像で初解禁。その気になる相手は、佐久間由衣。女性経験ゼロの小学校教師・山路がリモートで麻生を参加させる癖の強いデートに、呆れ気味の様子が伺える。

そして最後には、映画公開後、反響を呼んでいる胸アツ・激エモなドラマ放送時と変わらない『拝啓いつかの君へ』(感覚ピエロ)MVが使用されたタイトル映像も。冒頭だけでも“ゆとりワールド”全開で誰もが共感できてクスっと笑える怒涛の展開が繰り広げられている。(modelpress編集部)

◆ストーリー

<野心がない><競争心がない><協調性がない>【ゆとり世代】

かつて勝手にそう名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた…。夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和(岡田将生)。いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路(松坂桃李)。事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ(柳楽優弥)。

<Z世代><働き方改革><テレワーク><多様性><グローバル化>…
彼らの前に、想像を超える新時代の波が押し寄せる!

時代は変わった。俺たちは…どうだ!?

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