松岡茉優、恋愛で涙した過去「胸が痛かった」


【モデルプレス=2023/10/30】女優の松岡茉優が、29日放送のフジテレビ系『まつもtoなかい』(毎週日曜よる9時〜)に出演。過去の恋愛について語った。

松岡茉優(C)モデルプレス
松岡茉優(C)モデルプレス
◆松岡茉優、失恋して泣いた過去

松岡茉優(C)モデルプレス
松岡茉優(C)モデルプレス
自身の恋愛事情について、同番組MCのお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志から「泣いたことある?振られて」と尋ねられ、「はい!」と笑顔で断言した松岡。恋愛にはそこまで踏み込まないというMCの中居正広の話に触れ、「今お話聞いてて、すごい胸が痛かったです。こういう人に私は振られたんだなって」と恋愛に踏み込まないタイプの男性から過去に振られたことがあると語った。

松岡茉優(C)モデルプレス
松岡茉優(C)モデルプレス
その際、「私は踏み込んでしまった」とした上で、「幕が降りてた。気づいたら」とあまりにも突然の失恋だったと当時を回顧。もし別れた俳優の恋人と共演することになった場合は「したことはないんですけど、やっぱり気まずいって思っちゃいますよね」と苦笑を浮かべた。また、恋人から別れ話を切り出された際に1度引き止めた上で数ヶ月後に自身から振るという松本の失恋回避方法について、「ひぃ〜!」と絶叫を上げ、驚愕の表情を浮かべる場面もあった。

◆松岡茉優、大女優・加賀まりこの言葉「宝物のよう」

松岡茉優(C)モデルプレス
松岡茉優(C)モデルプレス
この日、ドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系/2017年)で共演した女優の加賀まりこと対談した松岡。芝居について、加賀から「めちゃくちゃ間のいい子…天才だと思った」と語りかけられ、「ありがとうございます」と嬉しそうな表情で感謝を伝えた。

松岡茉優 (C)モデルプレス
松岡茉優 (C)モデルプレス
当時の撮影現場では、「今でも私が宝物のように思う言葉」を加賀からかけられたそうで、「器用だから色んな役をやった方がいい…悪役でも何でもやんなさい。どんな挑戦もしなさい」と芝居だけではなくバラエティーや舞台などにも挑戦した方がいいと言われたのだとか。「20歳そこそこの私にとってとても大きくて…ここ5〜6年のテーマになっておりました」と語った。その言葉通り現在では多方面で活躍を見せる松岡だが、「ちょっとまだ優等生」と加賀から指摘が。「傷は宝だから。傷はいっぱいあった方がいいの、女優さんなんだから」という加賀の言葉に真剣な表情で耳を傾けていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加