なにわ男子・西畑大吾&大西流星“職業病”明かす 日常生活で「恥ずかしくなった」


【モデルプレス=2023/10/29】なにわ男子の西畑大吾と大西流星が、28日放送のグループの冠レギュラーラジオ番組『なにわ男子の初心ラジ!』(ニッポン放送/毎週土曜16時50分~)に出演。“職業病”だと感じた瞬間について語った。

◆西畑大吾、職業病を感じた瞬間とは

同番組を収録した日の朝「まったりとした時間を過ごしていた」という西畑は、「なんかソファーの背もたれから、視線なのか『何かいる』っていう」と、気配を感じたと口に。「めっちゃ怖くなってパッて見たら、家蜘蛛さんがいた」そうで、「こういう仕事をしているからなのか、誰も見てるわけじゃないのに『ぴゅうー!』ってビビってて」とプライベートで大袈裟な驚き方をしてしまったと告白し、大西の笑いを誘った。

その後「ちょっと冷静になったら『本当にリアクションオーバーになりすぎてるな』と思った」といい「こういうお仕事してるし、散々バラエティーだったり、ドッキリの番組とか出させてもらってるから、なんかリアクションがデカくなってる」と分析。無意識のオーバーリアクションは「職業病かも」と呟いた。

◆大西流星、焼き鳥店でリアクションに感動される

一方大西は、以前1人で訪れた焼き鳥店でカウンターに座った際「1本1本出てくる焼き鳥で、1個1個リアクションしてた」と料理を提供されるたびに反応していたと口に。店側からは「こんなにも1個1個にコメントしてくれるお客さんはいなかったです!」と感動されたと告白した。

また、プライベートで友だちと写真を撮った際には「みんななんかラフな顔してるのに、俺だけアー写みたいな、決めた笑顔で撮ってた」と回顧。「見返したら、めっちゃ決まってるの、1人だけ」とはにかむと、「恥ずかしくなった。『やっぱ出ちゃってるんだ』って」とそれぞれに職業病を感じたと明かした。

大西の話に頷きながら耳を傾けていた西畑は、自身や大西のリアクションを「テレビ見てくださる方であったり、何かを主張してくれてる方に対して『届けたい』っていう精神があるから、日常生活では普通ではないのかもしれない」と話し「普段から(リアクションの)練習してます、僕ら。温かい目で是非とも見てくださいね」と呼びかけた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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