【モデルプレス＝2023/10/24】俳優の小関裕太が、24日放送のNHK Eテレ「天才てれびくん」（毎週月曜～木曜午後5時35分～）に“先輩てれび戦士”としてゲスト出演。てれび戦士時代の失敗談などを明かした。

◆小関裕太“先輩てれび戦士”として「天てれ」登場

2023年4月で放送30年を迎えた「天才てれびくん」。2006～2009年にてれび戦士として出演していた小関は今回、「天てれ 30th PARTY」コーナーに登場した。

現在のてれび戦士から「『天てれ』時代に恥ずかしかったこと」を聞かれた小関は、「Mr.Childrenさんの『Simple』という楽曲を生放送で歌ったときに、歌詞が飛んじゃって」とハプニングがあったことを告白。当時の映像が流れると、てれび戦士たちからも「ちょっと落ち込んでいる表情がわかるかも…」という声があがった。

◆小関裕太、当時の失敗は「ちょっと引きずっている」

また、当時緊張で忘れてしまった「君となら 何だって信じれる様な気がしてんだ」という歌詞について、小関は「あの歌詞がすごく大事」と話し、「当時の僕は完璧に歌いたかったから、最後の礼は『本当にごめんなさい』っていう（思いがこもっていた）」と回顧。「今でも、カラオケに行ったらリベンジで歌ったりする。それくらいちょっと引きずっているんですけど…」と吐露しつつ、「（大人になると）笑って見られる映像になるから、失敗してもくじけないで、どんどん挑戦してほしい」と、てれび戦士たちへ笑顔で呼び掛けていた。（modelpress編集部）

情報：NHK

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