志尊淳「顔が燃えようが気合い」料理シーンに懸ける思い 何度も苦戦した調理法とは<フェルマーの料理>


【モデルプレス=2023/10/21】俳優の志尊淳が、21日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。志尊が俳優・高橋文哉とともにW主演を務めるTBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』(毎週金曜よる10時~)の撮影時に苦労したことを明かした。

志尊淳(C)モデルプレス
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◆志尊淳、フランベに苦戦「CGだと思われたくない」

志尊淳(C)モデルプレス
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料理シーンが多く登場する本ドラマで、志尊は史上最年少で星を獲得した天才シェフ・朝倉海を演じている。第1話の中で、志尊にはフランベ(フライパンに強いアルコールを入れて着火させ、一瞬でアルコール分を飛ばす調理法)に挑戦。そのシーンに対し志尊は「僕も映像で見たらCGっぽい火だったから、そう思われたくないなと思って」と自らがやったことをアピールした。

志尊淳(C)モデルプレス
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また「最初、やり方を教わって練習してみたら、火が指に来て、『あっち!』ってなったんですけど、これぐらいの熱さだったらイケるなみたいな。『でも前髪だけ焦げないように気をつけて』ってすごく言われてて」と髪の毛が焦げる勢いの火力に苦労したことを振り返った。

◆志尊淳、料理シーンにかける意気込み「顔が燃えようが気合いで」

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番組ではその時のメイキング映像も公開され、「1回危ないからやめた方が良いんじゃないかとは言った」と志尊に話しかけるスタッフに対し、志尊が「俺がやりたいって言った。気合いです!顔が燃えようが気合いで!」と返す場面が。志尊は「あれは僕料理苦手ですけど、自分に課題を課して、『やります』って加えさせてもらいました」と話し、努力家な一面を見せた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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