西野七瀬「勝手にリセットしていた」兄との微笑ましいエピソード告白<ポケットに冒険をつめこんで>


【モデルプレス=2023/10/16】女優の西野七瀬が16日、都内で行われた木ドラ24『ポケットに冒険をつめこんで』の記者会見に、笠松将、平野綾、世古口凌、塚地武雅、内田理央とともに出席。微笑ましい幼少期のエピソードを明かした。

「ポケットに冒険をつめこんで」記者会見に出席した西野七瀬(C)モデルプレス
「ポケットに冒険をつめこんで」記者会見に出席した西野七瀬(C)モデルプレス
◆西野七瀬、微笑ましい兄妹エピソード語る

(上段左から)世古口凌、平野綾、塚地武雅(下段左から)笠松将、西野七瀬、内田理央(C)モデルプレス
(上段左から)世古口凌、平野綾、塚地武雅(下段左から)笠松将、西野七瀬、内田理央(C)モデルプレス
本作は、1996年にゲームソフトとして登場以降、アニメやカードゲームなど幅広くメディアミックスを展開し、子供から大人まで根強い人気を誇る「ポケットモンスター」、略してポケモンをテーマにした初のオリジナルドラマ。20年ぶりに「ポケットモンスター 赤」を手にした主人公・赤城まどかを西野が演じる。

西野七瀬(C)モデルプレス
西野七瀬(C)モデルプレス
ポケモンの思い出を聞かれた西野は「兄がやっていたやつを勝手にリセットしていた」とぶっちゃけ。塚地が「悪いよ」と指摘すると、西野は「一応、兄は『遊び終わったからいいよ』ということで『じゃあ始めから』とやっていたのが、初めてのポケモンです」と許可を得たうえであったと訂正していた。

笠松将(C)モデルプレス
笠松将(C)モデルプレス
また、笠松が「僕はミュウツーになりたくて」と打ち明けると、西野は「ミュウツーの絵で対決とかしましたよね」と撮影を回顧。対決はどちらが勝ったのかを尋ねられると、笠松が「それはSNSで判断してもらおうみたいな感じで写真を撮られた」と答え、平野は「お2人ともめちゃくちゃ絵が上手いんですよ」と報告していた。

◆内田理央、西野七瀬に謝罪?

内田理央(C)モデルプレス
内田理央(C)モデルプレス
まどかのライバル・工藤美登里役の内田は「謝らなきゃいけないことがありまして」とぽつり。続けて「ポケモンの『SV(スカーレット・バイオレット)』っていう新しいやつをやってるよ、となぁちゃん(西野)と話していて、なぁちゃんが『全部ポケモン捕まえたよ』って。私はあと1匹だったのに『私も捕まえたよ』って言っちゃったんですよ。ライバルみたいな」と見栄を張ってしまったことを明かし、西野に「あと1匹捕まえてないの!コインが集まらなくて!」と伝えていた。

世古口凌(C)モデルプレス
世古口凌(C)モデルプレス
世古口が、引っ越し先でポケモンをきっかけに友達ができたという過去のエピソードを披露した場面では、西野が「ポケモンがなかったら友達ができなかったんだ」とつぶやいて笑いを誘う一幕も。塚地は「なかったら1人きりだったもんね」と西野に続き、世古口は「僕の人間性的にそんなことはない」「暗い話じゃないんですよ」と慌てて否定していた。

内田理央(C)モデルプレス
内田理央(C)モデルプレス
内田は「どうしても伝説のポケモンを集めたかったんだけど、なかなか捕まらなくて。そうしたら学校のクラスのユウジくんという子が、私のポッポとホウオウを交換してくれたんですよ」と序盤で捕まえられるポケモンと伝説のポケモンを交換してくれた男子の存在を告白。塚地が「えぇ!好きなんだよ!ホウオウをあげるなんて!」と驚き、内田は「そういう感じじゃなかったんですけどね」と応じたが、塚地は「好きなんだよ!絶対そうだよ!なんで読み取らないのよ!」と興奮していた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加