おブスの原因はここにあった!“メイクの順番”で顔は変わる
【メイク/モデルプレス】雑誌などで見かけるメイクを真似してみても、なんだか思った通りにいかない…。その理由はメイクの順番にあるかもしれません。たかが順番、しかしその順番1つでメイクの印象は大きく変わってきます。
♥1:ベースメイク
メイクのスタートはファンデーションなどのベースメイク。これはほとんど人がそうでしょう。
まずはお肌を整え、土台を作ることが大切です。
しかし、一番初めだからこそ注意が必要。
アイメイクやチークなどがない状態だと、お肌の粗が目立って見えてしまい、ついついファンデーションを厚塗りしてしまいがち。
今のトレンドメイクはナチュラルが基本。とくに肌は素肌っぽいツヤ肌が理想です。
基本は薄めにナチュラルに仕上げ、気になる所はコンシーラーなどでピンポイントカバーするようにしましょう。
♥2:リップ
ここから、「私の順番と違う」と思っている人も多いでしょう。
リップはメイクの中でも存在感の強い所。先に塗っておくことでアイメイクやチークなどのバランスをとりやすくなります。
アイメイクもチークもリップも濃い!なんてことになると、ケバい顔になってしまいますよ。
とくに赤リップなど発色の強いリップを塗りたいときは先にリップを塗ってリップ基準にメイクのバランスを整えましょう。
♥3:アイメイク
アイメイクはメイクの要と言ってもいいでしょう。
しかし、アイメイクはリップメイクとケンカしやすい所。
赤リップや濃いカラーのリップを塗っている場合は、アイメイクはやや軽めに、ナチュラルなブラウン系シャドウがオススメ。赤リップにブルーのシャドウなどを使うと、あか抜けない“バブル感”のあるメイクになってしまいます。
ブルーなどの寒色系をアイメイクに使いたい場合は、赤リップは避けたほうがいいですね。
♥4:チークとハイライト
チークやハイライトはベースメイクと一緒にしてしまう人も多いでしょう。
抜け感のあるメイクに仕上げるには、チークのバランスも大切。
こってりチークではせっかくナチュラルに肌を仕上げても厚塗りに見えてしまいます。
チークはリップと同じ系統のカラーを使い、肌から透ける程度のうす塗りにしましょう。
ほんのりと血色がプラスされるくらいの薄さがイマっぽく仕上げるコツです。そして顔にメリハリをつけるハイライトを塗って仕上げます。
♥5:アイブロウ
最後は意外なアイブロウです。
眉は顔の印象を左右するといっても過言ではないパーツです。
かといって最初に眉を描いてしまうと、眉ばかりに注目してしまい、濃くなってしまいがち。
なので、あえて最後にすることで顔全体のバランスを見ながら仕上げることができます。
その日のメイクに合った濃さ、バランスの眉でメイクを完成させましょう。
しっかり描きすぎない、ラフなくらいがイマっぽい抜け感メイクを作るコツですよ。
いかがでしたか?
メイクは全てのパーツのトータルバランスが大切。
メイクを全部仕上げてみたものの、なんか濃い…違う…、と感じるのはバランスが悪いせい。
順番を変えるだけで、メイクの仕上がりは随分と変わります。一度だまされたと思って順番を変えてみてください。(modelpress編集部)
♥1:ベースメイク
メイクのスタートはファンデーションなどのベースメイク。これはほとんど人がそうでしょう。
まずはお肌を整え、土台を作ることが大切です。
しかし、一番初めだからこそ注意が必要。
アイメイクやチークなどがない状態だと、お肌の粗が目立って見えてしまい、ついついファンデーションを厚塗りしてしまいがち。
今のトレンドメイクはナチュラルが基本。とくに肌は素肌っぽいツヤ肌が理想です。
基本は薄めにナチュラルに仕上げ、気になる所はコンシーラーなどでピンポイントカバーするようにしましょう。
♥2:リップ
ここから、「私の順番と違う」と思っている人も多いでしょう。
リップはメイクの中でも存在感の強い所。先に塗っておくことでアイメイクやチークなどのバランスをとりやすくなります。
アイメイクもチークもリップも濃い!なんてことになると、ケバい顔になってしまいますよ。
とくに赤リップなど発色の強いリップを塗りたいときは先にリップを塗ってリップ基準にメイクのバランスを整えましょう。
♥3:アイメイク
アイメイクはメイクの要と言ってもいいでしょう。
しかし、アイメイクはリップメイクとケンカしやすい所。
赤リップや濃いカラーのリップを塗っている場合は、アイメイクはやや軽めに、ナチュラルなブラウン系シャドウがオススメ。赤リップにブルーのシャドウなどを使うと、あか抜けない“バブル感”のあるメイクになってしまいます。
ブルーなどの寒色系をアイメイクに使いたい場合は、赤リップは避けたほうがいいですね。
♥4:チークとハイライト
チークやハイライトはベースメイクと一緒にしてしまう人も多いでしょう。
抜け感のあるメイクに仕上げるには、チークのバランスも大切。
こってりチークではせっかくナチュラルに肌を仕上げても厚塗りに見えてしまいます。
チークはリップと同じ系統のカラーを使い、肌から透ける程度のうす塗りにしましょう。
ほんのりと血色がプラスされるくらいの薄さがイマっぽく仕上げるコツです。そして顔にメリハリをつけるハイライトを塗って仕上げます。
♥5:アイブロウ
最後は意外なアイブロウです。
眉は顔の印象を左右するといっても過言ではないパーツです。
かといって最初に眉を描いてしまうと、眉ばかりに注目してしまい、濃くなってしまいがち。
なので、あえて最後にすることで顔全体のバランスを見ながら仕上げることができます。
その日のメイクに合った濃さ、バランスの眉でメイクを完成させましょう。
しっかり描きすぎない、ラフなくらいがイマっぽい抜け感メイクを作るコツですよ。
いかがでしたか?
メイクは全てのパーツのトータルバランスが大切。
メイクを全部仕上げてみたものの、なんか濃い…違う…、と感じるのはバランスが悪いせい。
順番を変えるだけで、メイクの仕上がりは随分と変わります。一度だまされたと思って順番を変えてみてください。(modelpress編集部)