美人は眉に時間をかける！あか抜け顔になれる眉メイク術
【美容・メイク／モデルプレス】太眉ブームから、眉メイクへの注目が高まっていますね。眉は印象を左右すると言っていいほど重要なパーツです。今回は美人度がアップする眉メイクのコツをご紹介します。
美人は眉に時間をかける！あか抜け顔になれる眉メイク術（Photo by javiindy／Fotolia）
最近の眉トレンドはもっぱら“ナチュラル”。
眉は剃ってしまうと、アウトラインがくっきりしてしまい、ナチュラル感が薄れてしまいます。
眉は周辺の産毛こそが大切。
とくに眉間は剃りすぎに注意。眉頭にふんわり感こそがナチュラル眉のポイントだからです。剃るのは繋がりそうな所だけを最小限剃ります。
基本は極力剃らず、ふわりと生えそろった自然な眉毛を目指しましょう。
眉山がしっかりしている人の場合は数本を削る程度のイメージで眉山を剃るだけで、女性らしい柔らかい眉になりますよ。
♥カットもしない！
眉を根元からザクザクカットしていませんか？これもナチュラル眉から遠ざかってしまうのでNG。
立体感のないのっぺり眉になってしまいます。
眉は自然な状態で伸ばしておき、毛流れもメイクに活かしましょう。長い毛先だけを整える程度にカットすれば十分です。
♥パウダー＋ペンシル
ナチュラル眉を作りたいなら、アイブロウはパウダーとペンシルタイプのW使いがオススメ。
パウダーアイブロウはキレイにぼかすことができ、眉頭や眉がない場所も自然に馴染ませることが出来ます。
そしてペンシルタイプは眉尻用。パウダーで描くのは難しいので、細いラインを描くことができるペンシルタイプでスッと流れるように眉尻を描き足しましょう。
♥眉は髪よりやや明るく
アイブロウの色は髪よりもやや明るめを使うのがオススメ。
少しトーンをアップさせるだけで、顔全体が軽やかな印象になり、太めのナチュラル眉でも女性らしい優しい表情に仕上がりますよ。
眉が太く、濃い人は眉マスカラを使って眉を明るくしてみましょう。
眉の毛流れとは逆にブラシを動かすと、根元から眉マスカラのカラーが馴染んでよりナチュラルに仕上がります。
♥赤みを足して女度アップ
今トレンドのカラー眉。美人度をアップさせたいなら、赤のちょい足しがオススメです。
赤は肌との馴染みもよく、ほんのり色っぽく仕上がりますよ。
赤みは入れ過ぎるとポップになってしまうので、色味を感じる程度にぼかし入れましょう。
♥ちょっと雑くらいが丁度いい
眉を左右均等に、きっちり書こうと書き足していくと気が付いたら濃くきつい印象になっていませんか？
眉を描く時に小さい鏡で片眉だけ見ながら描くのも濃くなる原因のひとつ。
鏡は顔全体が映る大きめのもの、あえて少し距離をとって左右のバランスを見ながら描きましょう。
少しラフなくらいがナチュラル眉に仕上げるコツです。
眉尻などの細かい所だけ小さい鏡でアップで見るといいですよ。
眉を変えれば顔も変わる(Photo by Choreograph)
眉1つで顔の印象を大きく変わってきます。
眉メイクをみなおして垢抜け顔を目指しましょう。（modelpress編集部）
最近の眉トレンドはもっぱら“ナチュラル”。
眉は剃ってしまうと、アウトラインがくっきりしてしまい、ナチュラル感が薄れてしまいます。
眉は周辺の産毛こそが大切。
とくに眉間は剃りすぎに注意。眉頭にふんわり感こそがナチュラル眉のポイントだからです。剃るのは繋がりそうな所だけを最小限剃ります。
基本は極力剃らず、ふわりと生えそろった自然な眉毛を目指しましょう。
眉山がしっかりしている人の場合は数本を削る程度のイメージで眉山を剃るだけで、女性らしい柔らかい眉になりますよ。
♥カットもしない！
眉を根元からザクザクカットしていませんか？これもナチュラル眉から遠ざかってしまうのでNG。
立体感のないのっぺり眉になってしまいます。
眉は自然な状態で伸ばしておき、毛流れもメイクに活かしましょう。長い毛先だけを整える程度にカットすれば十分です。
♥パウダー＋ペンシル
ナチュラル眉を作りたいなら、アイブロウはパウダーとペンシルタイプのW使いがオススメ。
パウダーアイブロウはキレイにぼかすことができ、眉頭や眉がない場所も自然に馴染ませることが出来ます。
そしてペンシルタイプは眉尻用。パウダーで描くのは難しいので、細いラインを描くことができるペンシルタイプでスッと流れるように眉尻を描き足しましょう。
♥眉は髪よりやや明るく
アイブロウの色は髪よりもやや明るめを使うのがオススメ。
少しトーンをアップさせるだけで、顔全体が軽やかな印象になり、太めのナチュラル眉でも女性らしい優しい表情に仕上がりますよ。
眉が太く、濃い人は眉マスカラを使って眉を明るくしてみましょう。
眉の毛流れとは逆にブラシを動かすと、根元から眉マスカラのカラーが馴染んでよりナチュラルに仕上がります。
♥赤みを足して女度アップ
今トレンドのカラー眉。美人度をアップさせたいなら、赤のちょい足しがオススメです。
赤は肌との馴染みもよく、ほんのり色っぽく仕上がりますよ。
赤みは入れ過ぎるとポップになってしまうので、色味を感じる程度にぼかし入れましょう。
♥ちょっと雑くらいが丁度いい
眉を左右均等に、きっちり書こうと書き足していくと気が付いたら濃くきつい印象になっていませんか？
眉を描く時に小さい鏡で片眉だけ見ながら描くのも濃くなる原因のひとつ。
鏡は顔全体が映る大きめのもの、あえて少し距離をとって左右のバランスを見ながら描きましょう。
少しラフなくらいがナチュラル眉に仕上げるコツです。
眉尻などの細かい所だけ小さい鏡でアップで見るといいですよ。
眉1つで顔の印象を大きく変わってきます。
眉メイクをみなおして垢抜け顔を目指しましょう。（modelpress編集部）
