奈緒、別の芸名で活動していた過去 死別した父親への思いと「半分、青い。」との偶然の繋がりも


【モデルプレス=2023/09/28】女優の奈緒が、28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(13時~)に初出演。別の芸名で活動していた過去を明かした。

奈緒(C)モデルプレス
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◆奈緒、芸名から本名に変更していた

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この日、黒柳徹子から「以前は名字があったんですって?」と問いかけられた奈緒。「『本田なお』という自分でつけた名前だった」と答えた。この過去の芸名について「私が大好きでつけた名字で名前だったんですけど、字画がすごく悪くて。『1番いいのは、下の名前で奈緒だけです』と言われた」と明かした。

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さらに、生後7ヶ月で父親と死別したことを告白。名前について「父が『みんなに愛されるように』と付けてくれた。字画とか調べてくれて付けてくれた名前です」と説明し、「父からもらったすごく大切なものだと思っていたので、『なお』というのだけは使いたくてつけていたんですけど、漢字もそうした方がいいのかなと思って」と本名での活動になった経緯を語った。

◆奈緒、朝ドラ「半分、青い。」合格は父親の応援のおかげ?

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また、奈緒は「お墓参りに行って『お父さんがくれた奈緒という名前でやっていくので、よかったら応援してください。心配しないでね』という報告をした」とのエピソードを話す場面も。

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その後、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)のオーディションを受けたところ、合格したため「偶然かもしれないけれど、父が『いいよ』って応援してくれたのかもしれない」と父への思いをしみじみと口にしていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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