奈緒、生後7ヶ月で父親と死別していた 名前の由来・母親への感謝の思い明かす


【モデルプレス=2023/09/28】女優の奈緒が、28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(13時~)に初出演。幼少期を振り返り、母親へ感謝の言葉を送った。

奈緒(C)モデルプレス
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◆奈緒、幼少期を語る

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この日、黒柳徹子から「奈緒という名前は本名?」と質問された奈緒。「本名です。漢字もそのまま。父が付けてくれて」と答え、「今私は母と兄がいるんですけど。父は私が7ヶ月の時に他界しまして。その父が『みんなに愛されるように』と付けてくれた。字画とか調べてくれて付けてくれた名前です」と、父親は既に他界し、母親と兄と暮らしてきたことを明かした。

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また、番組では2歳の写真を公開。奈緒は「当時、母は子供服屋さんをやっていて。母が選んでくれた服を着て、よく遊んでいました」と幼少期を振り返った。

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兄と自身を育ててくれた母親について「母は私に苦労を見せなかった。大人になって分かることがすごく多くて。どれだけ大変だったかとか今になって、この年になって話せることも多いんですけど」と当時の母親の苦労を推し量るようにコメント。「今だから感謝できることもあって。それぐらい私は何の苦労も感じずに育ててもらいました」と感謝の言葉を口にしていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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