TOKIO、“終わる”と感じた10年の氷河期・解散を考えた過去「TOKIOカケル」最終回で赤裸々告白


【モデルプレス=2023/09/28】フジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~)の最終回が27日に放送され、グループの関係性を告白する場面があった。

◆「TOKIOカケル」11年の歴史に幕

2012年10月にスタートした『TOKIOカケル』は今回の放送で最終回に。俳優の生田斗真と女優の松下奈緒を招き、城島茂、国分太一、松岡昌宏とともにこれまでの思い出話を繰り広げた。

トークを繰り広げる中で、松下から「喧嘩とか揉めたりはないんですか?」と尋ねられた3人。すると松岡は「もうないですけど、しょっちゅうありましたよ。氷河期みたいな時期が10年ぐらいありましたね」と明かした。

国分も「松岡が言う氷河期のときは、お互いの意見を出すとそれだけで違う空気になるみたいな。だから言わないままみたいな時があって、また話すようになってを繰り返していた」とグループの“氷河期”を回顧。10年の“氷河期”を経て、話すようになったきっかけについて松岡は「もうそろそろちゃんと腹割って喋らないとまずい、終わるね」と感じたため、本心で語り合うようになったと振り返った。

また「TOKIOの解散を考えたことは?」と質問を受けると、国分は「頭ではもう辞めたいと思ったことが何度もあった」と告白。対して、松岡も「それぞればらばらで(辞めたいと思うことが)あったんちゃう?」と共感していた。

番組のラストには、中指と人差し指をあわせた状態でピースをする通称“松岡ピース”で記念撮影。11年の歴史に幕を閉じた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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