三宅健“すごい好き”なアーティストと初対面で意気投合 焼肉屋で「4時間ぐらい喋って」


【モデルプレス=2023/09/25】三宅健が9月25日、山崎怜奈がパーソナリティを務めるラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(TOKYO FM/月曜~木曜13時~)にゲスト出演。新曲「Ready To Dance」の秘話を明かす場面があった。

三宅健(C)TOBE Co., Ltd.
三宅健(C)TOBE Co., Ltd.
◆三宅健“すごい好きで聴いていた”アーティストとの秘話明かす

三宅は9月22日にデジタルシングル「Ready To Dance」をリリース。同楽曲は、R&BシンガーのSIRUP(シラップ)が作詞・作曲を手掛けたダンスナンバーとなっている。

SIRUPについて、三宅は「以前から好きで。『KYOtaro』名義で出していた頃の楽曲もすごい好きで聴いていて。V6時代にSIRUPさんに楽曲を提供してもらいたいなと思っていた」と回顧。「自分のその当時やっていたラジオでもSIRUPを流したりしてて。いつかご一緒できたらなと思っていて。今回僕がTOBEとして新しくデジタルシングルを出すっていうタイミングでオファーさせていただいたら、快くやってくれた」と経緯を説明した。

◆三宅健、SIRUPと“初対面で4時間焼肉”「意気投合して」

また、楽曲の制作にどこまで関わったか聞かれると「自分で(MVの)監督さんも指名したり、楽曲もリファレンスをちゃんとSIRUPと話して『こういうのがいいんですけど』っていう話だったり、詞の内容もですけど…」と連携しながら制作したことを告白した三宅。「(SIRUPと)一緒に焼肉も初対面で食べて、4時間ぐらい喋って。話が盛り上がって、結構意気投合して」と初めから波長が合っていたことを明かすと、「彼らが作るんだけど、やっぱり僕のエナジーと言うか、僕のメッセージ性みたいなものをそこにちゃんと詰め込みたいから。『何でもいいからワードください』みたいな感じで、色んな話をして。結果として僕の決意表明みたいな歌詞になった気がしますね」と自信作になったことを伝えていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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