菅田将暉、Hey! Say! JUMP山田涼介のギャップに戸惑い「パニックだった」


【モデルプレス=2023/09/16】俳優の菅田将暉が、16日放送のHey! Say! JUMPの冠レギュラー番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系/毎週土曜日あさ10時25分~53分)に出演。Hey! Say! JUMPの山田涼介と映画『暗殺教室』(2015年)の裏話を明かした。

菅田将暉(C)モデルプレス
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◆菅田将暉&山田涼介「暗殺教室」アクションシーンの撮影時間を大幅短縮

菅田将暉(C)モデルプレス
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お互いの第一印象について聞かれた山田は「同世代で群を抜いていた。『あ、この人ヤバいな』っていうのが当時からあった」と、菅田の存在感に驚きを覚えたと口に。菅田は「アイドル業、スター業みたいなキラキラした状態で普通にアコギとかで一緒に歌ってたりする。なんかその四畳半感というか」と、山田の第一線でアイドルとして活躍する姿と気さくな人柄とのギャップに戸惑い「パニックだった」と当時の心境を吐露した。

菅田将暉(C)モデルプレス
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『暗殺教室』で山田と初共演となった菅田は「最後2人で長めのアクションがあって、そこかな?仲良くなったのは」と、親睦を深めたきっかけを回顧。山田も、同シーンを振り返り「(体に)当てまくったんですよ、お互いに。当たっちゃうっていうのが正解なんですけど」と笑顔で明かした。結果、撮影に2〜3日かかると言われた同シーンを、なんと「半日で終わらせた」そう。本気でぶつかり合ったためお互い「ボロボロだった」と笑い合った。

◆山田涼介、涙は「1日1回」その理由とは

菅田将暉(C)モデルプレス
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また、菅田はクライマックスの涙のシーン撮影の際「その時に涼介が『俺は1日1回しか涙が流せない。その1回がダメだったら、もう2回目できないんだ』っていうことを言っていた」と告白。山田の気迫も相まって「バッチリ一発で決めていた」こともあり、とても印象的だったのだとか。その理由を山田は「正確にいうと泣けるんだけど、そんなに器用なタイプじゃない」といい、芝居が持つ熱量が「一発目の方が絶対的にいい」からだと説明した。

スタッフやカメラも含めた総合的な状況によって取り直しもあり得るが「言葉に出すことで、その空気感じゃないけどよりチームが締まる」と現場を鼓舞するためだとも言葉に。山田の言葉を聞いた菅田は「座長感を感じたんだろうね。だから記憶に残ってるのかも」と納得した表情で頷いていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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