【モデルプレス＝2023/09/13】女優の長濱ねるが13日、都内で行われたメディア発表会に出席。自身のボディケアや食生活について語った。

◆長濱ねる、自身のボディケア事情を告白

この日はボディケアについてトークを展開。長濱は「このお仕事を始めて人前に立つことがあると『体が気になるな』『もうちょっとバランスがいいスタイルになりたいな』って思って日々、自分の体が気になっています」と明かした。大事にしているポイントは「人と比べないこと」とし、「自分が好きなスタイルでいるってことは大きな軸としてある。痩せていたらいいとか、人の指針で動くのではなく、自分の好きな体でいることを心がけています」と語った。

トレーニングは短期集中型。「体を絞りたいときは1ヶ月だったり2ヶ月だったり、期間を決めて短期的に行く」そうだが、「ボディケア気になるけど、長くストイックにできなくって…。ジムやピラティスにも行くけど日常的にならない」と悩みを打ち明けた。

続けて「いつもお世話になっているジムがあるんですけど週1で行けるときもあれば、1ヶ月行けないときもある。撮影期間に入ると3ヶ月行けなかったりするので、まちまち。なかなか定期的に体を鍛え続けることはできなかった」と反省する様子を見せた。

◆長濱ねる、先輩からのアドバイス明かす

今鍛えたい部分は「お腹や二の腕ところ。いろんな部分が気になる。全体的なバランス、全体的に引き締まるトレーニングが気になる」という長濱。太っているように見えないと報道陣から言われると、「いやいや、結構波があるんですよ。トレーニングは欠かせないって実感している」と照れ笑いを浮かべた。

また、芸能界の先輩からは「今のうちから体力作りしたほうがいい」とアドバイスをもらうこともあるとコメント。「今後差が出るって、みなさん口を揃えておっしゃるんです。25歳になって、20代後半の曲がり角にいるので、体を向き合っていきたい。運動される先輩たちは年を重ねても内側から輝いている。自分もそうなりたい」と誓った。

◆長濱ねる「自炊をしない」

食事面について問われると「自炊をしない」と告白。「こういうお仕事の現場で（お弁当などを）いただく。休みの日は何も食べないで過ごすことも多いので、体調に響いていくなって思う。体力勝負することがあって、睡眠時間がなくて肌が荒れた経験もある。食生活も改善していきたい」と意気込んだ。（modelpress編集部）



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