星野源「SUN」制作秘話 バナナマン日村勇紀のためについた“嘘”明かす「なんでこんなに日村さんに固執してるんだろう」


【モデルプレス=2023/09/09】音楽家で俳優の星野源が、8日放送のTBS系『A-Studio +』(毎週金曜よる11時~)に出演。自身の楽曲『SUN』(2015年)の制作秘話を明かした。

星野源、日村勇紀(C)モデルプレス
星野源、日村勇紀(C)モデルプレス
◆星野源「SUN」制作秘話を語る

星野源(C)モデルプレス
星野源(C)モデルプレス
同局系ラジオ『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』で恒例となった、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀へのバースデーソングの一部を引用したとされる『SUN』について、星野はその時に作っている曲があったそうで「その一節を日村さんの誕生日ソングで使った」と告白。もともとは、マイケル・ジャクソンが大好きという星野が「そのオマージュというか、自分のリスペクトの思いを込めて作った」1曲なのだとか。「ラジオでは日村さんの『日』です。『SUNです』って言ってた」というが、最初からマイケル・ジャクソンというコンセプトがあったとし「あれは日村さんを喜ばせるための嘘だった」と打ち明けた。

星野源(C)モデルプレス
星野源(C)モデルプレス
また、タイトル候補に『SUN VILLAGE』も考えたという星野は「俺なんでこんなに日村さんに固執してるんだろう」と思い直したそうで、太陽は変わらないからと『SUN』を採用したと説明。さらに「ミュージックビデオのELEVENPLAYのダンサーの皆さんの髪型は、あれみんな日村さんです」と、日村のエッセンスをちょっぴり残していると語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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