生田斗真・土屋太鳳・向井理「警部補ダイマジン」笑顔でクランクアップ 衝撃の最終回へ


【モデルプレス=2023/08/31】俳優の生田斗真が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』(毎週金曜よる11時15分~ ※一部地域で放送時間が異なる)がクランクアップを迎え、生田をはじめ、共演の土屋太鳳、向井理のコメントが到着した。

生田斗真(C)テレビ朝日
生田斗真(C)テレビ朝日
◆生田斗真主演「警部補ダイマジン」

生田斗真、三池崇史監督(C)テレビ朝日
生田斗真、三池崇史監督(C)テレビ朝日
本作は、弱みを握られたことで、すっかり“召使い”に成り下がった正義感の強い熱血警部補・ダイマジンこと台場陣(生田)と、彼の“ご主人様”として君臨するドSな特命捜査対策班の室長・平安才門(向井)。そして、この最凶コンビの仲間となった刑事・七夕夕夏(土屋)が、巨悪に立ち向かっていく超過激なピカレスク・サスペンスドラマ。

◆生田斗真・土屋太鳳・向井理、クランクアップ

向井理、生田斗真(C)テレビ朝日
向井理、生田斗真(C)テレビ朝日
いよいよ迫った最終回の放送を前に、生田、土屋、そして向井のクランクアップコメント&写真が公開。三池崇史監督とテレビでは初タッグとなる生田、そして三池組初参戦の向井&土屋が、本作への思いを語った。

ついに迎えた撮影最終日。座長として現場を引っ張った生田は、「無事に終われたことをうれしく思っています。そして、クランクアップしていく皆さんが口々に『楽しかった!』と言ってくださったことも本当にうれしかったです。三池監督をはじめ、キャスト・スタッフの皆さんと刺激的な日々を過ごすことができました。皆さん、ゆっくり休んでください(笑)」とコメント。大きな拍手に包まれる中、三池監督とガッチリ握手、お互いに深々と礼をした姿が印象的で、2人の強い絆を感じるひと時となった。

土屋太鳳(C)テレビ朝日
土屋太鳳(C)テレビ朝日
土屋も「私の想像以上に皆さんの器が本当に大きくて…。いつも温かく、いつも全力で守ってくださって、私としても七夕としても、唯一無二の時間を過ごさせていただいたなと思います。恩返しできるように、これからも全力で頑張っていきたいと思います!」と感無量の様子だった。

向井理(C)テレビ朝日
向井理(C)テレビ朝日
一方、生田に先駆けて撮影を終えた向井も、「すごくスピーディーだしパワフルな現場で、本当に楽しかったです。アクションもあり…とはいえ、僕はわりとセリフ担当ではありましたけど、毎日楽しんで現場に来ることができました。最終回のオンエアも楽しみです!」と、笑顔でバンザイポーズ。

向井理(C)テレビ朝日
向井理(C)テレビ朝日
3人が駆け抜けた三池ワールド全開の物語は、いよいよ閉幕。衝撃のラストが待ち受ける。(modelpress編集部)

◆最終話あらすじ

特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。賀来さくら(シシド・カフカ)もまた、牡丹が秘密結社「44」に情報を流していたことを知り、がく然としていた…。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をして…!?

一方、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部…。

そんな中、ようやく拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)の居場所が判明!もはや特命班の仲間すら信じられなくなった台場は、公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)の「これは見え透いた44の罠だ!」という警告を振り切り、拳銃を手にひとり突入を決意する――。

ついに始まる「44」との最終決戦!台場がたどり着いた場所に現れたのは…?

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