【モデルプレス＝2023/08/30】GENERATIONSの片寄涼太が30日、都内で開催された映画『ミンナのウタ』大ヒット御霊プレミアムイベントに登壇。29日に妻で女優の土屋太鳳との第1子が誕生したことを報告後、初の公の場となった。

◆片寄涼太、第1子誕生報告後初の公の場

片寄はメンバーの小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友、そして清水崇監督、本作に出演する山川真里果、穂紫朋子とともに出席。舞台挨拶では、清水監督が8月29日に29歳の誕生日を迎えた片寄を祝福する場面があった。

清水監督から「劇中に登場するお風呂のシーンの泡」をイメージした花束を受け取り「泡寄」といじられた片寄は「ありがとうございます」とにっこり。

「このGENERATIONS10周年イヤーとして、まさかこんな形で映画館にGENERATIONSがいられるとは思わなかったので、こういった企画をいただけたことにめちゃくちゃ感謝ですし、これをきっかけにGENERATIONSのことがより広まって、多くの方に知っていただけたこと、とても嬉しく思っています」と感謝を伝えると、「夏休みはもうすぐ終わりますが、まだまだこの『ミンナのウタ』、公開していくと思いますので、ぜひ次は秋の夜長にゾクゾクしていただけたらなと思います」と呼びかけていた。

◆GENERATIONS主演「ミンナのウタ」

GENERATIONSが全員本人役で出演している本作は、現実とフィクションが曖昧になった世界でメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく姿を描く。なおこの日、メンバーの白濱亜嵐はスケジュールの都合で欠席となった。（modelpress編集部）

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