Snow Man阿部亮平「重要な役割も担っている」水族館に現場取材


【モデルプレス=2023/08/30】31日放送のフジテレビ系『Live News イット!』(15時45分~)では、気象予報士の資格を持つSnow Manの阿部亮平によるSDGs特別企画をお届けすることが決定。さらに今回もスタジオに生出演し、その取材の様子を生報告する。

ガチャピン、阿部亮平(C)フジテレビ
ガチャピン、阿部亮平(C)フジテレビ
◆阿部亮平、水族館を取材

プラスチックゴミや工業排水による海洋汚染、過剰な乱獲などの影響で海洋生物の個体数は、1970年からの40年間でほぼ半減しているという。海の豊かさを守るために水族館ではどういった取り組みが行われているのか、阿部は『イット!』のお天気キャスターであるガチャピンと共に「すみだ水族館」を取材。まず、阿部とガチャピンが向かったのは絶滅危惧種「アオウミガメ」の水槽。絶滅危惧種を人の手で、どう育て、どう守るかを調査する。また、今年生まれたばかりの「マゼランペンギン」の赤ちゃんとの触れ合いを通じて、水族館ならではの徹底した健康管理の楽しさと難しさを学ぶ。

さらに、すみだ水族館で人気だというクラゲの生態を余すことなく見られる“ラボ”も取材。ここでガチャピンは、クラゲが大きく成長するのに欠かせない“餌やり”に挑戦する。そして、水族館の生き物にとって重要な「海水」を、海からの輸送ではなく人口でつくる仕組みも調査。水族館の最新の取り組みから、阿部とガチャピンが見いだした「海の豊かさを守るために必要なこと」とは?

◆阿部亮平、水族館の“重要な役割”も改めて実感

阿部は「人を楽しませるだけでなく、生き物を保護するという重要な役割も水族館は担っているのだと改めて実感しました。生き物の姿にたくさん癒やされた今回の取材ですが、何もしなければ絶滅してしまうかもしれないと考えると、海を守るために何ができるだろうと普段の意識も変わってくるように感じました」と取材を振り返った。

チーフプロデューサーの渡邊貴(ニュース総局報道局)氏は「今回は阿部さんに、水族館のSDGsを取材していただきました。海洋生物がほぼ半減という厳しい環境変化の中で、将来的に日本の食卓から魚が消えることも危ぶまれています。海を守ることは、日本の食文化を守ることにもなる重要なテーマです。阿部さんとガチャピンの息の合った取材をきっかけに、多くの方に身近な問題として捉えていただければと思います」とコメントした。

さらに、今回の出演でも阿部は、気象予報士の資格を生かして、ガチャピンと共に天気コーナー「ソラよみ」を担当。なお『イット!』で月に1回、定期出演する「マンスリースペシャルキャスター」における阿部の出演は今回で9回目となる。(modelpress編集部)

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