「キングダム」シリーズ第3弾、興行収入45.9億円突破 2023年邦画実写映画で1位に<キングダム 運命の炎>


【モデルプレス=2023/08/28】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務め、豪華俳優陣が共演する映画『キングダム 運命の炎』が、興行収入45.9億円を突破。2023年に公開された邦画実写映画で1位を獲得した。

「キングダム 運命の炎」ネインビジュアル(C)原泰久/集英社 2023映画「キングダム」製作委員会
「キングダム 運命の炎」ネインビジュアル(C)原泰久/集英社 2023映画「キングダム」製作委員会
◆「キングダム」2023年邦画実写映画で1位に

2019年に公開した映画『キングダム』、2022年公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』がそれぞれその年の邦画実写映画No.1を獲得するヒットを記録した「キングダム」シリーズ。

2023年の実写映画オープニング成績で華々しくNo.1を獲得し、シリーズ史上初の4週連続1位という快挙を成し遂げた本作が、公開日の7月28日から8月27日までの31日間で、観客動員数320万人、興行収入45.9億円を突破した。

2023年に公開された邦画実写映画興行収入No.1の座を獲得し、シリーズ3作品の全てにおいて、その年に公開された邦画実写映画No.1の偉業達成への道のりを驀進している。また現時点で過去シリーズを上回る興行収入で推移していることから、シリーズ最高のヒットが予想される。

◆映画「キングダム 運命の炎」

中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年と、中華統一を目指す若き王を壮大なスケールで描く「キングダム」(原作:原泰久/集英社)。実写版映画は第1弾が2019年、第2弾が2022年に公開され、ヒットを記録した。

第3弾となる本作は、信(山崎)が超大国・趙の最強将軍たちの策略に立ち向かう「馬陽の戦い」、秦の若き国王・えい政(吉沢)の“中華統一”という途方もない夢を形作った、かつての恩人・紫夏(杏)との感動エピソードが描かれる。

また、28日には観客動員数300万人を記念して公開まで一切明かされていなかった吉川晃司・小栗旬ら豪華シークレットキャストも解禁された。(modelpress編集部)

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