佐々木希の「顔が一番怖かった」 共演者が現場での意外な一面を暴露


モデルで女優の佐々木希の現場での意外な一面を共演者が明かした。

共演者から現場での様子を暴露された佐々木希
共演者から現場での様子を暴露された佐々木希
佐々木希の現場での様子を暴露した青柳翔
佐々木希の現場での様子を暴露した青柳翔
◆佐々木希が「ずっと見てた」

佐々木は3日、都内にて行われたホラー映画「呪怨 終わりの始まり」完成披露上映会に青柳翔ら共演者とともに出席。映画の内容にちなみ「最近怖かった出来事」について聞かれた青柳は、「現場で佐々木さんとラーメンを食べたいねって話をしたあとに、僕が1人でカップラメーンを食べてたんですけど、それを見る佐々木さんの顔が一番怖かった」と暴露。これに対し佐々木は、照れ笑いを浮かべながらも「あまりにも(同じものが)食べたくなって、そのままコンビニに買いに行きました(笑)」とコメント。その後も青柳が「ずっと見てましたよね(笑)」とつっこむなど、仲睦まじい様子を見せた。

一方、佐々木は「金縛りを体験している」と告白。「金縛りの最中は何かいるんじゃないかなって、怖いです。疲れてるときにホテルに泊まると(よくなる)。逃げ場がないので、怖いですね」と恐怖体験を明かした。

◆ステージを逃げ回る

同作は、人気ホラーシリーズ「呪怨」の最新作。小学3年生の担任を務める結衣(佐々木)が、不登校を続ける生徒・佐伯俊雄の自宅に訪問したことをきっかけに恐ろしい出来事に巻き込まれるというストーリー。「呪われた家」に住まう俊雄と伽椰子の最恐親子が、登場人物に忍び寄る。

会見では、本作のキーパーソンである伽椰子役の最所美咲と俊雄役の小林颯がおなじみの白塗りメイクで登場。ステージを這う伽椰子に佐々木は絶叫し、「怖い」「びっくりした」と混乱。観客もざわめくなど、恐怖が渦巻く会見となった。

このほか、トリンドル玲奈、落合正幸監督が登壇。映画「呪怨 終わりの始まり」は2014年6月28日より新宿バルト9ほか全国公開。(モデルプレス)

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