なにわ男子「24時間テレビ」初のメインパーソナリティー完走 道枝駿佑の“手紙割愛”で「一気に関西人」<24時間テレビ46/終了後会見>


【モデルプレス=2023/08/27】26日・27日に日本テレビ系にて放送された「24時間テレビ46」でメインパーソナリティーを務めたなにわ男子(西畑大吾、大西流星、長尾謙杜、道枝駿佑、高橋恭平、藤原丈一郎、大橋和也)が、放送終了後、報道陣によるリモート囲み取材に応じた。

なにわ男子(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎(C)日本テレビ
なにわ男子(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎(C)日本テレビ
◆なにわ男子「24時間テレビ」初のメインパーソナリティー完走

無事に完走したなにわ男子は、晴れやかな姿で登場。感想を聞かれると「達成感がすごい。サプライズで発表されてから半年ほどすごく早くて、それだけ濃かった。メンバーともよりいろんな場所でつながれて、走り抜けることができてよかった」(西畑)、「あっという間に終わりましたって言うのかなと思ったけど、1個1個学ぶことがすごく多くて、僕らが応援する立場なのに皆さんから勇気づけられてパワーをもらった。これからも一人の人間として、大人として頑張っていきたい」(大西)、「青春の夏でした!みんなでつながったことによって、笑顔が多かった夏でした。来年ももっともっと笑顔が生まれる夏にしたい」(大橋)、「本当に濃い24時間でした。いろんな感動、話題、いろんなものがつまってたなと思いました。僕としても挑戦させていただきましたし、良い日になった」(高橋)。

「まずはすごく安心しています。チャリティーパーソナリティーの芦田愛菜さん含め、若い僕たちからこそできた『24時間テレビ』になったのかなと。4年前の読売テレビでは少しだけしか映らなかったんですが、今回『サライ』をメインで歌わせていただくことができて、来年、再来年に向けて新たなスタートになった」(長尾)、「終わってみて思ったのは、すごくあっと言う間で、すごく楽しかった『24時間テレビ』でした。新しく発見できたところもありましたし、なにわ男子としても個人としても上に上がれていたらいいなと」(道枝)、「無事完走できていろいろな気持ちもあるんですけど、僕はヒロミさんのマラソンもそうだし、歳を重ねても達成感を感じたいと思いました。明日なにかつなげよう、明日なにかチャレンジしようと思ってもらえたら嬉しいです。今はまず自分たちを褒めたい」(藤原)とそれぞれ充実感と達成感をにじませながらのコメント。

改めて7人の絆を感じたというなにわ男子。終盤では道枝からメンバーに手紙を読む場面もあったが、時間の都合上で、個人へのメッセージは大橋と西畑のみで、他のメンバーは割愛となり、大西は「エンディングに向けてしっかり系で行こうと思ってたのに、あの瞬間に一気に関西人(笑)」と振り返った。また涙していた西畑は「今回、7割くらい泣いている。8割泣いてる人もいた」と大橋にふり、大橋は「泣き疲れました(笑)」とにっこり。

また、完走後のご褒美については、会場が両国・国技館であったことから「ちゃんこに行きます!!!ちゃんこが食べたい!」と笑顔でコメント。最後に藤原は「誰がお会計するかで相撲とろうや!みっちー負けそう」と話して笑わせていた。

◆「24時間テレビ46」

今年の「24時間テレビ」のテーマは、「明日のために、今日つながろう。」。両国・国技館にて行われ、チャリティーパーソナリティーは芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎、チャリティーランナーはヒロミ、24時間テレビサポーターは徳光和夫、総合司会は羽鳥慎一アナウンサー、同局の水卜麻美アナウンサーが務めた。(modelpress編集部)

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