岡田准一、ワイヤーアクションに苦戦「想像ではできる予定でした」


【モデルプレス】V6の岡田准一がワイヤーアクションに苦戦したことを明かした。

30日、都内にて行われた食品メーカーのイベントに出席。今回お披露目されたCMにて、グリーンバックのワイヤーアクションで、バク転のように“ひっくり返る”を表現した岡田は、「反転して止まる。そこからまた反転するというのがワイヤーアクションでなかなかやらない動きだったみたいで、アクションチームの人たちにとっても難しかったみたいです」と苦労があったことを明かすと、「想像ではできる予定でしたが、思ったよりテイクを重ねました」と照れ笑い。しかし、今やアクション俳優と言っても過言ではない身体能力を見せる岡田は、「結構ハードな撮影でもあったので楽しかったです」と満足そうに語った。

◆役者としての“こだわり”

自身のこだわりを尋ねられると「お芝居や体を動かすこと、歴史が好きなので歴史の勉強などをこだわって追求してやりたい。役所広司さんや大先輩の役者さんに教わってきたものを上手く形にして繋いでいきたい」と吐露。役所とは映画『蜩の記』(2014)で初共演を果たしており、「いつか一緒にCMでも共演したい。一緒に『嘘だと思ったら食べてみてください』と言いたい」と同CMにかけ、願望ものぞかせた。(modelpress編集部)

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