乃木坂46伊藤理々杏「今回は選抜に呼ばれなかったら苦しい」選抜復帰までの本音


【モデルプレス=2023/08/23】乃木坂46の伊藤理々杏が、23日発売の『アップトゥボーイ Vol.330』(2023年10月号)に登場。誌面のインタビュー(抜粋)が公開された。

伊藤理々杏(画像提供:ワニブックス)
伊藤理々杏(画像提供:ワニブックス)
◆伊藤理々杏、落ち着いた大人の魅力披露

『おひとりさま天国』で久しぶりの選抜復帰となった3期生・伊藤。二十歳になり、落ち着いた大人の魅力を見せるようになった伊藤の日常が垣間見えるような10ページに仕上がった。

インタビューでは、前作のアンダーセンターから選抜復帰に至るまでの道のりを振り返っている。

◆伊藤理々杏、選抜復帰への思い語る

今回の伊藤の選抜復帰は、前作『人は夢を二度見る』のアンダーセンターを林瑠奈と2人でしっかりと務め上げたことから始まっている。5期生が初めて加わった東名阪でのアンダーライブをしっかりとやり切り、伊藤自身も伸ばしていた前髪を切って心機一転、という中で今作の選抜発表があった。「(中略)おこがましいかもしれませんが、今回は“選抜に呼ばれなかったら、苦しい”という気持ちがありました」と本音を吐露。

それは32枚目の活動にある程度、手ごたえを感じていたからかと聞かれると、「もちろん活動を頑張ったら次のシングルで何かあるなんてことはないですし、“呼ばれないんじゃないか”と思っていた自分もいました。でも正直、今回ほど選抜に呼んでもらいたいと切実に思ったことはなかったかもしれません。それぐらいの気持ちでした」と話した。

さらに、「アンダーメンバーは『アンダーライブ』っていうわかりやすい目標があるのでその点は楽なんです。選抜の場合はどこでどう頑張るかっていうのがすごく難しいなって改めて思いました。(中略)今回のシングル期間には真夏の全国ツアーがあって。自分でもライブは大好きだし、選抜ということで表題曲をはじめ、出させてもらえる曲もたくさんあるので、パフォーマンスを頑張りたいなって思っています」と既に選抜としての活動は始まった今どんな風に過ごしているのか明かした。

担当編集部は「理々杏さんは、前作である32ndシングル『人は夢を二度見る』収録のアンダー楽曲『さざ波は戻らない』で4期生の林瑠奈さんとダブルセンターを務めることになったところから今回の選抜発表に至るタイミングまでを本人の証言をもとに振り返りました」とコメントした。

五百城茉央(画像提供:ワニブックス)
五百城茉央(画像提供:ワニブックス)
今号の表紙は乃木坂46の五百城茉央。そのほか、向井葉月らも登場する。(modelpress編集部)

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