【モデルプレス＝2023/08/19】俳優の佐野勇斗が、18日放送のTBS系『A-Studio +』（毎週金曜よる11時～）に出演。Instagramでのライブ配信を始めたきっかけを明かした。

◆佐野勇斗、人の苦手な行動告白

番組では、佐野に「物理的に距離が近いとよく怒られる」という佐野の高校時代からの友人からの話を紹介。

MCの笑福亭鶴瓶は「お前割と距離近いやろ？」とその証言を訝しがったが、佐野は「僕、距離近い人がちょっと嫌で…」と渋い表情になり、携帯を一緒に見る時などに顔と顔が当たりそうな距離まで近づいてきたりされるのが苦手だと打ち明けた。

それでもなお鶴瓶が「お前絶対距離近そうやわ」と納得のいかない様子を見せると、佐野は「たまに言われます、『佐野くん難しい』って。距離近そうに見えるからわーっていくと意外と（自分が）引いちゃうから、難しいって言われたことあります」と苦笑い。

鶴瓶が「でも見てたらものすごく人懐っこいと思うのよ」と佐野の印象を語ると、佐野は「自分の中に分厚い壁があって。たぶん本当の僕はこういう感じじゃない…」と意外な一面を告白した。

◆佐野勇斗「佐野飯」を勧めた人物は？

また、佐野がInstagramの生配信「佐野飯」について語る場面も。「家で料理を作ってるんですけど、一番初めはコロナ禍でライブとかが思うようにできなくなってしまって、コメントではあるけどファンの方とコミュニケーションとりたいなと思って…」と始めたきっかけを振り返った佐野は、「母親からの提案だった。『インスタライブやりなさい』って言われて…」と母親の勧めで始めたと話した。

そんな母親のアドバイスを佐野は「めっちゃウザい」と笑い、「嬉しいんですけど、もっとこうしなさいとかメッセージを送ってくる」と口に。「例えば僕Instagramを頑張ってて、『フォローお願いします』とかって何回か言うと、（母親から）『うっとおしいからやめなさい』とか…。毎回結構怒られますね」と母親からの具体的なエピソードを明かし、笑いを誘っていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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