相葉雅紀・風間俊介らも興奮 徳川家康の意外な親戚が判明


【モデルプレス=2023/08/15】嵐の相葉雅紀がMCを務める日本テレビ系特番『はじめまして!一番遠い親戚さん』第7弾が、15日19時から放送される。

相葉雅紀(C)日本テレビ
相葉雅紀(C)日本テレビ
◆小泉孝太郎・尾上松也・ガンバレルーヤの親戚さんを調査

「お盆のちょうどこの時期に、親戚さんが集まる中で見ていただけたら!」とオープニングから熱がこもるMCの相葉。過去に“ジョン・レノン”や“西郷隆盛”らと遠い親戚であることがこの番組で判ってきたDAIGOもワクワクを隠せない。

今回、新たに親戚さんを調査するゲストは、小泉孝太郎、尾上松也、そしてガンバレルーヤの3組。さらに、歴史の偉人の親戚も調査。徳川家康の遠い親戚も徹底取材する。

◆小泉孝太郎、日本を代表する文豪も親戚と判明

(前列左から)相葉雅紀、小泉孝太郎(後列)ガンバレルーヤ(C)日本テレビ
(前列左から)相葉雅紀、小泉孝太郎(後列)ガンバレルーヤ(C)日本テレビ
「なんですかね、今のこの気持ち…その辺りまでは何度も通ったことがある道、その先に道があるのは知っているけれども、一回も運転したことがない。カーナビにも載っていないような道を今から行くような…」と、新たな繋がりが判明する前に、自身のドキドキを表現する孝太郎。

そんな孝太郎のルーツを調べるのは羽鳥慎一。孝太郎の遠い親戚を辿るために向かったのは、神奈川県・横須賀市。そう、まずは小泉家の地元に、父・小泉純一郎元内閣総理大臣の弟で、孝太郎のおじにあたる小泉正也さんに会いにいく。私設秘書として兄・純一郎を約40年支え続けた正也さんは、多忙を極めた兄に代わり、孝太郎たち兄弟と親子のように暮らしていたという。そんな孝太郎のおじにあたる正也さん他、正也さんの妻で孝太郎のおば、孝太郎のいとこにも立ち会ってもらい、じっくりお話を伺うことに。おじ・おば・いとこが語る小泉孝太郎、そして小泉家とは?

貴重なエピソードや写真が次々に飛び出し、羽鳥もどんどん色んな質問を投げかけていく。さらに、そんな正也さんが、古くから小泉家と付き合いが続いているという馴染みのお店に羽鳥を案内。店主から、孝太郎が子ども時代、弟と共に父のためにしたとある行動など“泣けちゃう話”を聞いたり、横須賀の絶品グルメを堪能しながら、さらにその先の繋がりを広げていく。

孝太郎のおじ・正也さんによると、純一郎さんや正也さんのいとこであり、孝太郎の5親等にあたる人物が、外国である仕事をしていたと言う。また、その先の遠い親戚には…?羽鳥も取材を重ね、意外な分野での繋がりが次々に明らかになっていく。

そして、正也さんの妻で、今回取材にも立ち会ってもらった孝太郎のおばの親戚をたどっていくと、日本を代表するあの文豪も親戚だと判明。その人物とは一体?「見応えが半端なかった」と語る相葉に、「ここで今自分に繋がるんだ!と衝撃でした」と、孝太郎もただただ、驚くばかり。果たしてどんな新しい繋がりが生まれるのか?

◆尾上松也、華麗なつながりが続々判明

尾上松也(C)日本テレビ
尾上松也(C)日本テレビ
新作歌舞伎「刀剣乱舞」で演出も務め、歌舞伎界を牽引する松也の遠い親戚を、ファーストサマーウイカが調査。5歳で歌舞伎俳優としてデビューし、父・松助の襲名披露に併せて“二代目・尾上松也”として初舞台を踏んだ松也。祖父母は歌舞伎関係者ではないため、どんな広がりがあるのか?松也自身も興味津々だ。

3親等にあたるおじや4親等にあたるいとこ達からウイカが話を聞いていると、はとこをはじめ、親戚たちが続々集まり急遽“親戚会”が開宴。そこで情報を集めていると、“教科書にも載るある偉人と遠縁であるらしい”との噂を耳にする。

そんな驚きの情報を手に入れたウイカは、ある一族と松也との関係を調べるために静岡へ。さかのぼること約800年。鎌倉時代からの繋がりが明らかになっていく。

また、さらに調査を進めると、来年からの“お札の偉人”と遠い親戚であることも判明。また、“明治神宮”創建の立役者や、“天皇のお医者さん”と呼ばれる近代医学の礎を築いた一人とされる人物との関わりも明かされ、思わず相葉も「お話が全部深い」と漏らすほど。全く想像もしていなかった新たな繋がりに、松也も感動しきり。一体、どのような華麗なる親戚がいたのか?

◆ガンバレルーヤ、驚きの家系図に

お互いの親戚の冠婚葬祭にも参加するほど“家族のような”ガンバレルーヤ。今回は、愛知県豊田市出身のよしこの親戚を、ガンバレルーヤ自身で調査。題して、「はじめまして!よしこの親戚さんツアーin愛知県・豊田市」。ご両親や100歳の祖父、久しぶりの再会となる親戚まで…。笑顔溢れる奇跡の繋がりが次々判明。“ご近所さん”だと思っていたら、実は“親戚さん”だったとわかっていく過程に、よしこのみならず、スタジオ中が驚きに包まれる。

家系図をさらに広げるためある場所に移動すると、よしこが「お父さん何してるの!?」とビックリ。なんと父は、よしこが多忙のため参加できなかった親戚恒例行事をサプライズで準備し、よしこを喜ばせる計画を立てていたのだ。集まった親戚たちと家系図を書き込んでいくと、その数なんと100人以上に。

また、母親からの情報で、豊田市のサポーターとして活動するよしこと、大いに関係のある親戚がいることも判明。この人物に会いに行ったガンバレルーヤは、さらなる新たな絆に感動。

また、まひるの親戚も取材。幼い頃からまひるを良く知り遊んでくれた親戚ら、知られざるあたたかく驚きの絆のエピソードも飛び出す。

◆風間俊介「徳川家康」の遠い親戚を調査

風間俊介(C)日本テレビ
風間俊介(C)日本テレビ
誰もが知る「徳川家康」の親戚を探ったら、どんな「今」に繋がるのか?番組史上最大の巨大家系図が完成。家系図を広げながら、歴史と今を結んでいく。

まず風間俊介は、渋谷区にある德川記念財団で理事を務める19代当主・德川家広さんの元へ。およそ400年前に作られた貴重な“御系図”を見せてもらい、「これはやりがいがあるぞー!」と興奮。

現当主が語る「徳川家」とは?身内の徳川家談に風間は興味津々。他にも、東京の歴史ある名所を守る親戚親子に話を聞くと、年末の風物詩ともなっている「ドリームレースの創設者」の存在が発覚。そして繋がりを広げていくと、まさかの人気ビジュアル系ロックバンドのメンバーとの関係性も明らかに。本人に話を聞くと、「ひいひいひいおじいさんが…」と親戚が教科書にも載る有名な幕末の偉人だと告白。

さらに、彼に紹介してもらった親戚は、「発明王エジソンが認めた日本人」だと判明する。そして彼自身も、多くの人が毎日使っている“アノ特許”を取得していて…。

そして、意外な繋がりのオンパレードの先には、スタジオゲストを驚がくさせる衝撃事実が待ち構えていた。(modelpress編集部)

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