実写版「東京喰種」第2弾キャスト発表でさらなる注目「期待しています」
【東京喰種／モデルプレス＝8月7日】主演・窪田正孝、ヒロイン・清水富美加で石田スイ氏の人気コミックを実写化する映画『東京喰種』（2017年夏公開）の第2弾キャストとして、劇団EXILEの鈴木伸之、蒼井優、大泉洋の3人が発表された。実写映画化の発表、第1段キャスト発表など、新たな情報が明かされる度に話題になっている同作。今回の情報解禁でも「グール新情報キター！」「まだまだ期待しています」と注目を浴びた。
映画『東京喰種』に出演する（左から）蒼井優、鈴木伸之、大泉洋
蒼井は人を喰らう怪人“喰種（グール）”の1人、神代利世（かみしろ・りぜ）役。主人公の平凡な大学生・カネキ（窪田）と喫茶店「あんていく」で出会い、その運命を大きく変える役どころとなり「私のまわりでもとても話題になっている作品で、知人から『面白いから読んだ方がいいよ！』と強く薦められたばかりだったので驚きました。漫画原作の実写化が難しいことに変わりはないので、映画がその壁をどう超えるのか楽しみです」とコメントしている。
また、鈴木はCCG（※対・喰種機関『喰種対策局』の略称）の喰種捜査官・亜門鋼太朗（あもん・こうたろう）役、大泉はそのパートナーの上等捜査官・真戸呉緒（まど・くれお）役。亜門は喰種捜査官養成学校を主席で卒業し、ハードなトレーニングにより高い格闘能力を持つ秀才。一方、真戸は喰種捜査官の武器“クインケ”に異様な執着を持ち、鋭い勘と冷酷な手段も厭わない姿勢で様々な喰種を仕留めてきた実績を持つ。
◆鈴木伸之「身を粉にして演じさせていただきます」
元々原作のファンであった鈴木は「亜門鋼太朗がすごく素敵で魅力的な登場人物なので、身を粉にして今回演じさせていただきます」と意気込み、大泉とのタッグに「この上ない方と、CCG側をしっかりチームワークを持ってやらせていただければと思います」と期待。大泉も「真戸呉緒を演じさせて頂けることは役者として大きな挑戦であり、非常にやりがいを感じています。役と真摯に向き合い、皆さんの想いに応えられるように全力で頑張ります」と話している。
映画『東京喰種』は先月クランクインしており、9月にクランクアップ予定。
◆ファンの反応は？
今回の第2弾キャスト発表後には、
「このメンツは楽しみ」
「この先のキャストも気になる」
「公開まで待てない」
などの声が寄せられた。（modelpress編集部）
■キャストコメント
鈴木伸之（すずき・のぶゆき）
CCG・喰種捜査官／亜門鋼太朗（あもん・こうたろう）役
原作の一ファンとして、亜門鋼太朗がすごく素敵で魅力的な登場人物なので、身を粉にして今回演じさせていただきます。真戸役に大泉洋さんとこの上ない方と、CCG側をしっかりチームワークを持ってやらせていただければと思います。不安と緊張ばかりで何もない僕ですが、体当たりで演じさせていただきますので、どうか宜しくお願い致します。
蒼井優（あおい・ゆう）
神代利世（かみしろ・りぜ）役
私のまわりでもとても話題になっている作品で、知人から「面白いから読んだ方がいいよ！」と強く薦められたばかりだったので驚きました。漫画原作の実写化が難しいことに変わりはないので、映画がその壁をどう超えるのか楽しみです。スタッフ皆の想いが通じ合っている撮影現場の雰囲気をとても頼もしく感じています。気負い過ぎず頑張りたいと思います。
大泉洋（おおいずみ・よう）
CCG・喰種捜査官／真戸呉緒（まど・くれお）役
大人気コミックが原作ということもあり、出演のお話を頂いた時からとても緊張しています。真戸呉緒を演じさせて頂けることは役者として大きな挑戦であり、非常にやりがいを感じています。役と真摯に向き合い、皆さんの想いに応えられるように全力で頑張ります。
■映画『東京喰種』
原作：石田スイ「東京喰種トーキョーグール」（集英社「週刊ヤングジャンプ」連載）
出演：窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
監督：萩原健太郎
脚本：楠野一郎
公開：2017年夏 全国公開
＜ストーリー＞
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種（グール）】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研（カネキ）は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の少女・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香（トーカ）と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。喰種たちのことを深く知ることで、カネキは大切な仲間や友人とどう向き合うか葛藤する。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。
蒼井は人を喰らう怪人“喰種（グール）”の1人、神代利世（かみしろ・りぜ）役。主人公の平凡な大学生・カネキ（窪田）と喫茶店「あんていく」で出会い、その運命を大きく変える役どころとなり「私のまわりでもとても話題になっている作品で、知人から『面白いから読んだ方がいいよ！』と強く薦められたばかりだったので驚きました。漫画原作の実写化が難しいことに変わりはないので、映画がその壁をどう超えるのか楽しみです」とコメントしている。
また、鈴木はCCG（※対・喰種機関『喰種対策局』の略称）の喰種捜査官・亜門鋼太朗（あもん・こうたろう）役、大泉はそのパートナーの上等捜査官・真戸呉緒（まど・くれお）役。亜門は喰種捜査官養成学校を主席で卒業し、ハードなトレーニングにより高い格闘能力を持つ秀才。一方、真戸は喰種捜査官の武器“クインケ”に異様な執着を持ち、鋭い勘と冷酷な手段も厭わない姿勢で様々な喰種を仕留めてきた実績を持つ。
◆鈴木伸之「身を粉にして演じさせていただきます」
元々原作のファンであった鈴木は「亜門鋼太朗がすごく素敵で魅力的な登場人物なので、身を粉にして今回演じさせていただきます」と意気込み、大泉とのタッグに「この上ない方と、CCG側をしっかりチームワークを持ってやらせていただければと思います」と期待。大泉も「真戸呉緒を演じさせて頂けることは役者として大きな挑戦であり、非常にやりがいを感じています。役と真摯に向き合い、皆さんの想いに応えられるように全力で頑張ります」と話している。
映画『東京喰種』は先月クランクインしており、9月にクランクアップ予定。
◆ファンの反応は？
今回の第2弾キャスト発表後には、
「このメンツは楽しみ」
「この先のキャストも気になる」
「公開まで待てない」
などの声が寄せられた。（modelpress編集部）
■キャストコメント
鈴木伸之（すずき・のぶゆき）
CCG・喰種捜査官／亜門鋼太朗（あもん・こうたろう）役
原作の一ファンとして、亜門鋼太朗がすごく素敵で魅力的な登場人物なので、身を粉にして今回演じさせていただきます。真戸役に大泉洋さんとこの上ない方と、CCG側をしっかりチームワークを持ってやらせていただければと思います。不安と緊張ばかりで何もない僕ですが、体当たりで演じさせていただきますので、どうか宜しくお願い致します。
蒼井優（あおい・ゆう）
神代利世（かみしろ・りぜ）役
私のまわりでもとても話題になっている作品で、知人から「面白いから読んだ方がいいよ！」と強く薦められたばかりだったので驚きました。漫画原作の実写化が難しいことに変わりはないので、映画がその壁をどう超えるのか楽しみです。スタッフ皆の想いが通じ合っている撮影現場の雰囲気をとても頼もしく感じています。気負い過ぎず頑張りたいと思います。
大泉洋（おおいずみ・よう）
CCG・喰種捜査官／真戸呉緒（まど・くれお）役
大人気コミックが原作ということもあり、出演のお話を頂いた時からとても緊張しています。真戸呉緒を演じさせて頂けることは役者として大きな挑戦であり、非常にやりがいを感じています。役と真摯に向き合い、皆さんの想いに応えられるように全力で頑張ります。
■映画『東京喰種』
原作：石田スイ「東京喰種トーキョーグール」（集英社「週刊ヤングジャンプ」連載）
出演：窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
監督：萩原健太郎
脚本：楠野一郎
公開：2017年夏 全国公開
＜ストーリー＞
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種（グール）】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研（カネキ）は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の少女・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香（トーカ）と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。喰種たちのことを深く知ることで、カネキは大切な仲間や友人とどう向き合うか葛藤する。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。
