山下智久、新垣結衣&新木優子だけが呼ぶ“あだ名”とは「山P」の由来も明かす


【モデルプレス=2023/07/07】俳優の山下智久が、7日放送のNHK総合『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)に出演。自身のニックネームについて語る場面があった。

新垣結衣、山下智久、新木優子(C)モデルプレス
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◆山下智久「山P」のニックネームは「ありがたい」

山下智久(C)モデルプレス
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視聴者からの質問で「山Pと呼ばれることに抵抗はありますか」と尋ねられた山下。山下は「呼ばれすぎて自分の名前みたいになっちゃってる」と即答し「受け入れていきたいしありがたいニックネームをいただいたと思ってます」と笑顔で回答した。

山下智久(C)モデルプレス
山下智久(C)モデルプレス
ニックネームがついたのは「小6か中1のころ」と振り返ると「周りの当時の仲間たちが『お前あだ名山Pにしようぜ』みたいなそういうノリで」とジャニーズJr.の仲間たちから命名されたとのだそうで、その仲間たちが「雑誌のインタビューとかで『山Pがさ〜』とか言ってて浸透した」と懐かしそうに口にした。

◆「山さん」と呼ぶのは新垣結衣と新木優子だけ?

新木優子(C)モデルプレス
新木優子(C)モデルプレス
また、この日はPrime Videoで配信中の映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』で共演している女優・新木優子がVTR出演。PRツアー中の空き時間に山下と対戦ゲームをした際「山さんが結構負けてた」「悔しいって言ってて負けず嫌いなんだな」というコメントが。

新垣結衣(C)モデルプレス
新垣結衣(C)モデルプレス
山下は新木のゲームの強さを語りつつ、新木が「山さん」と呼びかけたことについて「僕のことを山さんっていうのは、新垣結衣ちゃんと新木優子さんの2人だけです」と意外な事実を告白する場面もあった。

◆山下智久、自身を支えてくれた人たちへの感謝

山下智久(C)モデルプレス
山下智久(C)モデルプレス
また、個人事務所として独立してからの苦労を語る場面も。「最初は本当に手探りでどうしていけばいいのかなって」というものの、現在は支えてくれるスタッフに頼りながら仕事をしているのだという。

その一方、演技やパフォーマンスだけでない裏側の部分も知るようになったことで「逆に『以前の会社がやってくださっていたことは大変なことだったな』って言うので、感謝の気持ちは生まれましたね」と独立するまで自身を支えてくれたジャニーズ事務所への感謝も口にした。

山下智久(C)モデルプレス
山下智久(C)モデルプレス
今後の活動については「自分を育ててくれたのが音楽だったり演技だったりするので、その2つは軸として大切にしていきたい」と山下。「応援してくださっている皆様がいる限り、1日でも長くやらせていただきたいと思います」とファンへのメッセージも語った。(modelpress編集部)

情報:NHK

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