SixTONES&なにわ男子、松村北斗&西畑大吾W主演「ノッキンオン・ロックドドア」W主題歌に決定


【モデルプレス=2023/07/05】SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾が主演を務める7月29日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(毎週土曜よる11時~11時30分 ※初回は拡大スペシャルでよる11時~深夜0時)のW主題歌を、SixTONESとなにわ男子が担当することがわかった。

西畑大吾、松村北斗(C)テレビ朝日
西畑大吾、松村北斗(C)テレビ朝日
◆SixTONES&なにわ男子「ノッキンオン・ロックドドア」W主題歌に決定

松村と西畑、ドラマ初共演となる演技派2人が“相棒にしてライバルの最強ダブル探偵”に扮し、W主演を務める本格ミステリードラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(原作/青崎有吾、監督/堤幸彦ほか)。松村演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく。

そんな本作の主題歌が4日の夜、突如として松村&西畑の口から発表された。実は2人、2日から3日連続でお互いのグループの公式SNSに登場し、コラボ動画企画『ノッキンオン・マツムラドア』&『ノッキンオン・ニシハタドア』を展開。お互いのことをどれだけ知っているか、クイズ形式で確かめ合っていたのだが、最後のイントロクイズで、ファンもまったく知らない新曲=SixTONESの『CREAK』&なにわ男子の『Missing』を流し、これが『#ノキドア』のW主題歌になることを公表。寝耳に水、まさかの電撃発表でファンを沸かせた。

◆SixTONES、主題歌「CREAK」はスリリングでミステリアスなダンスチューン

SixTONES(提供写真)
SixTONES(提供写真)
「僕自身をキャスティングしていただいたことに加え、グループの楽曲も主題歌に起用していただけるなんて…2つの喜びを味わえて、すごく幸せです」と、多幸感あふれる笑顔を浮かべる松村。彼が所属するSixTONESが歌う『CREAK』は、スリリングなビートに、力強いコーラスワークと壮大なストリングスが絡み合う、ミステリアス・ダンスチューン。冒頭に流れるドアのノック音を受け、堰を切ったように広がっていく不穏なメロディーに、一瞬で心をつかまれる楽曲となっている。

また、同曲は松村演じる倒理のキャラクター性やドラマの世界観を彷彿とさせるナンバー。松村も「ミステリー作品である『#ノキドア』の謎深さに加え、倒理から出る攻撃力、さらには各キャラクターのちょっとおぞましい感じも表現されている、まさにドラマに寄り添って作られたような曲」と感じ、魅了されたそう。と同時に、「実際に歌ってみたらスピード感もあるし、メロディーが難しく、ライブで苦戦しそうな曲だなと思いました」と、高難度の楽曲に武者震いする。さらなる高みを目指す楽曲で、『#ノキドア』にも底知れぬ奥深さをもたらす。

◆なにわ男子、主題歌「Missing」で新たな挑戦 ジャジーでセクシーなサウンド

なにわ男子(提供写真)
なにわ男子(提供写真)
かたや、「SixTONESさんとW主題歌を担当できて、うれしいです!」と感極まる西畑が所属するなにわ男子は、『Missing』でドラマを盛り上げる。同曲はドラマ、そして西畑演じる氷雨の役柄や心情ともリンクしたワードが随所に散りばめられた、ミスティーでスリリングな世界観が特徴的なミディアムナンバー。なにわ男子としても新たなチャレンジとなる、ジャジーでセクシーなサウンドで魅せる新曲となっている。

西畑も「ジャズ・テイストでオシャレ!ちょっと探偵っぽくてカッコいい、滑らかでしっとりとした音楽なので、ライブの幅も広がって楽しそうだなってワクワクする曲」と高揚する『Missing』。「自分が主演を務める作品で、なにわ男子の曲が主題歌になることは初めてなので、僕にとっても大事な一曲!すごく感慨深いものがありました」と胸を躍らせる西畑が、主演俳優&主題歌アーティスト・なにわ男子の一員として拓く新境地に注目だ。

さらに今回、W主題歌情報と併せ、倒理&氷雨の2ショットシーン写真も初公開された。(modelpress編集部)

◆松村北斗(御殿場倒理・役)コメント

新曲『CREAK』が『ノッキンオン・ロックドドア』の主題歌になるということで、SixTONESのメンバーにも「北斗、ドラマやるんだ!」と知ってもらえました(笑)。僕自身をキャスティングしていただいたことに加え、グループの楽曲も主題歌に起用していただけるなんて…2つの喜びを味わえて、すごく幸せです。

『CREAK』はミステリー作品である『#ノキドア』の謎深さに加え、倒理から出る攻撃力、さらには各キャラクターのちょっとおぞましい感じも表現されている、まさにドラマに寄り添って作られたような曲です。実際に歌ってみたらスピード感もあるし、メロディーが難しく、ライブで苦戦しそうな曲だなと思いました。なので、きれいに仕上がったバージョンは、ぜひドラマで楽しんでください(笑)。

SixTONESとなにわ男子…お互いの主題歌も相まって、『#ノキドア』はきっと楽しいドラマになると思います。ドラマの世界観を楽しみながら音楽を楽しんだり、はたまた音楽を楽しみながらドラマを楽しんだり…と、いろんな形で味わい尽くしていただけたらな、と思います。

◆西畑大吾(片無氷雨・役)コメント

SixTONESさんとW主題歌を担当できて、うれしいです!自分が主演を務める作品で、なにわ男子の曲が主題歌になることは初めてなので、『Missing』は僕にとっても大事な一曲!すごく感慨深いものがありました。

この曲は歌詞の中に「WHY」や「動機」といった単語も出てくる、氷雨くん側に寄った曲です。しかも、ジャズ・テイストでオシャレ!なにわ男子のメンバー・藤原丈一郎も曲を聴いて「こういうテイストのドラマやねんな!」と言ってくれたのですが、本当にその通り。ちょっと探偵っぽくてカッコいい、滑らかでしっとりとした音楽なので、ライブの幅も広がって楽しそうだなってワクワクする曲です。

なにわ男子が今まで挑戦したことのないような楽曲なので、ファンの皆さんにも楽しんでいただけるでしょうし、『#ノキドア』にもピッタリな曲だと思います。そんな主題歌がどのタイミングで流れるのか…ドキドキしながら『#ノキドア』の世界観に浸ってくださると、うれしいです。

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