【モデルプレス＝2023/06/21】音楽家で俳優の星野源が20日、自身がパーソナリティを務める『星野源のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週火曜深夜1時〜）に出演。妻で女優の新垣結衣から驚きの癖を指摘されたことを明かした。

◆星野源、仕事の気分転換にゲーム解禁

「この1週間なんすけど、風邪を引いちゃいましてね」と口にした星野は、思い当たる原因がゲームであり、「ついにですね、『ゼルダ』を解禁いたしまして」と約1ヶ月にわたり自身で禁止していたゲーム『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を解禁したと報告。

「それまで頭を切り替えるっていうのは料理をするとかYouTube見るとかそういう感じだった」と明かし、新しい選択肢としてゲームを追加したと嬉しそうに口にした。

◆星野源、新垣結衣から受けた指摘とは

また、ゲームのおかげで頭が切り替わり、曲作りや制作に移行しやすくなったという星野だが、一方でゲームそのものは、「（作曲などの）3倍ぐらい疲れてる」と吐露。その原因を探ってみると「『ゼルダ』やってる時に、全然息をしてないみたいで」と驚きの原因が発覚したと打ち明けた。

そこで新垣に「俺、もしかしたら息してないかもしれない」と相談したところ、新垣は「ああ、そうだね」と返答したという。「確かに映画を観ている時も、全然息してないもんね〜」とズバりと指摘されてしまったと告白した。

「物語とか特にゲームは没入するし、何かそういうものに対して随分センシティブに反応してるみたい」と新垣の裏付けもあり自身の癖を自覚した星野。「また“ティア禁（『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』禁止令）”を始めないと」と冗談めかして宣言していた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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