波瑠、驚異のスピード解答に一同驚愕 中村蒼は撃沈


【モデルプレス=2023/06/19】女優の波瑠、俳優の中村蒼らが、19日放送のフジテレビ系クイズ番組「ネプリーグSP」(よる7時~)に出演。波瑠が主演を務める水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(毎週水曜よる10時~)チームがクイズに挑む。

(左から)波瑠、中村蒼(C)フジテレビ
(左から)波瑠、中村蒼(C)フジテレビ
◆波瑠&中村蒼ら「ネプリーグ」参戦

(左から)波瑠、中村蒼、竹財輝之助、ヒコロヒー、宇梶剛士(C)フジテレビ
(左から)波瑠、中村蒼、竹財輝之助、ヒコロヒー、宇梶剛士(C)フジテレビ
2005年の放送開始以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組『ネプリーグ』。今回の放送は、水10『わたしのお嫁くん』チームVSセントフォースチームVSネプチューンチームの対決となる。

水10『わたしのお嫁くん』チームは、波瑠、中村、竹財輝之助、ヒコロヒー、宇梶剛士、林修が参戦。セントフォースチームは、神田愛花、刈川くるみ、森千晴、天才ピアニスト(竹内知咲、ますみ)が登場。ネプチューンチームは、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)に加え、結木滉星、陣内智則、ウエストランド(井口浩之、河本太)が集結。なお、中村、竹財、刈川、森、天才ピアニスト、ウエストランドは初登場となる。

◆竹財輝之助、ナイス発音で一同虜に

(左から)堀内健、結木滉星、井口浩之、河本太、名倉潤(C)フジテレビ
(左から)堀内健、結木滉星、井口浩之、河本太、名倉潤(C)フジテレビ
1stステージは、中学校までに習う英語問題を答える「イングリッシュブレインタワー」。水10『わたしのお嫁くん』チームの波瑠は、竹財が物知りということで期待を寄せる。そんな竹財は「雑学は自信があります」と笑顔でアピール。また、同じチームの中村も「一瞬一瞬のひらめきを頼りに頑張りたいと思います!」と意気込む。

そして、水10『わたしのお嫁くん』チームの挑戦が終わると、別室で見ていた天才ピアニストのますみが、「竹財さんの“eleven o’clock”の発音に打ち抜かれました!もう1回言ってもらっていいですか?」とおねだり。再び竹財が「eleven o’clock」と発すると、竹財のナイスボイスにますみ以外のメンバーも心を打ち抜かれ、盛り上がる。

◆竹内知咲&ますみ、高学歴エピソード明かす

天才ピアニスト(左から)竹内知咲、ますみ(C)フジテレビ
天才ピアニスト(左から)竹内知咲、ますみ(C)フジテレビ
対するセントフォースチームは、神田、刈川、森に並ぶ天才ピアニストを見て、2人の事務所の先輩であるネプチューンチームの陣内が「(天才ピアニストは)今年からセントフォースに異動しました(笑)」とジョークを言い笑いが起きる。そんな天才ピアニストは、竹内が高校の教員免許を持っており、「少しだけ理科の先生をしていました。教え子が(放送を)見ていると思ったら震えが止まらないです」と心境を明かす。

そして、ますみも「芸人になる前、10年ぐらい看護師をしていました。なので、メディカル系には強いと思います」と意外な事実が明らかに。コンビそろって高学歴ということで、2人への期待も高まり、リーダーの神田は「このチームは強いですね。優勝確定です!」と自信満々な様子を見せた。

◆結木滉星、木村拓哉とのエピソード語る

(左から)神田愛花、刈川くるみ、森千晴、竹内知咲、ますみ(C)フジテレビ
(左から)神田愛花、刈川くるみ、森千晴、竹内知咲、ますみ(C)フジテレビ
一方、ネプチューンチームは、以前、月9『風間公親-教場0-』チームで出場した結木が2カ月ぶりに登場。同じチームの堀内が、「前回、あんまり成績が良くなかったのに何で帰ってきたの(笑)?」と問うと、結木は「(前回同じチームで共演者の)木村拓哉さんに“今度は1人でネプチューンチームの助っ人として出演してきます!”って伝えたら、“それは助っ人じゃなくて、盗っ人として行ってこい”って言われました(笑)」と木村拓哉とのエピソードを話し、笑いを誘う。

いざ問題が出題されると、初登場のウエストランド・井口がミス連発で苦戦。「いいかげんにしろよ!」と堀内が激怒する場面も。

◆波瑠、驚異のスピード解答で活躍

ウエストランド(左から)井口浩之、河本太(C)フジテレビ
ウエストランド(左から)井口浩之、河本太(C)フジテレビ
2ndステージは、落ち着いて考えれば誰もが10秒以内で答えられる問題を、全6問制限時間60秒以内に6人で答える「プレッシャークロック」。水10『わたしのお嫁くん』チームの波瑠が、しりとりの問題で驚異のスピード解答をみせ、一同驚がく。

波瑠の次に答える中村は、「味方なんですけど、プレッシャーが減るから、本当は波瑠さんの所で時間を消費してほしいと思ってたんです…」と本音を吐露。そして、中村はなぞなぞ問題で苦戦し、微妙なタイム結果を残す。

しかし、続く竹財が、鮮やかな解答で中村をフォローする形に。チームの結束力が発揮され、士気が上がる水10『わたしのお嫁くん』チーム。この流れで最後までクリアすることができるのか?1stステージでふがいない結果を残したネプチューンチームは、何とか2ndステージで挽回をしたい所だが、結木が計算問題で失態を犯す。

◆中村蒼、略語問題で撃沈

(左から)原田泰造、結木滉星、堀内健(C)フジテレビ
(左から)原田泰造、結木滉星、堀内健(C)フジテレビ
その後、3rdステージ「セブンコード」、4thステージ「ウチワケリーグ」、5thステージ「ハイパーボンバー」では白熱した戦いが繰り広げられる。ネプチューンチームは、隣のスタジオで木村が撮影をしていたということで、結木が収録の合間を見て、あいさつに行ったという話題に。結木は、「もうミスはできません!」と断言。「(先ほど木村さんに)“今回もやらかしてるんだって?”と言われたので…(笑)」と焦りをみせる。

『風間公親-教場0-』の看板を背負って参戦した結木は、汚名返上なるか?水10『わたしのお嫁くん』チームは、略語の正称が正しい言葉を選ぶ問題に挑戦。中村が「(正解に)めちゃめちゃ迷ってますけど…でも、いけます!」と自信満々でカメラに向かってドヤ顔解答。しかし、予想外の展開に一同騒然。別室で見ていた結木は、「同じポジションに来ている感じがしました!」と中村と同士になれた喜びをあらわす。

その後も、隙あらば“中村状態”と周囲からいじられるハメに。この真相は、放送で確かめられる。果たして、ボーナスステージに進むことができるのはどのチームか?ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」では、dボタンプレゼントも実施。岩手県の「白金豚」を抽選でプレゼントする。(modelpress編集部)

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